今更だけど、ていうか年の瀬だけどギリ今年のうちに。

今月初めにMRI行ってきました。
家族みんなで車で出かけ、妹のずーちゃん(超ママっ子)とパパは車で待機。
いつだかは2時間ギャン泣きで病院付き添いの私より主人が疲弊してたが、今回はどうだろうか。
ぽんちゃんの病院なのに、ぽんちゃんがお姉さんなりすぎて、いやなりすぎてってことはないんだけど、とっても楽に付き添いしてるのでずーちゃんのことばかり気になる私。

だってほら…


ルート確保の診察に呼ばれるまで塗り絵


MRI待ちで主治医の似顔絵描く
塗り絵もして

主治医の診察待ちで塗り絵

ずっと静か…
叫ばないし泣かないし走りださないしいなくならないし。
あと何回感動すればいいんだこれ。
それだけ大変だった、2歳半頃まで…。


MRIも自分で歩いて「行ってきまーす」
一人で怖いだろうに、寝てれば終わる(鎮静かけるさら)とはいえ緊張するだろうに毎回偉い。
私の方が泣きそう。でも今回は泣かず。
「あんなに小さいのに偉いねぇ!」と同じく検査待ちであろうオバサマに話しかけられたので気が紛れた。 

MRIが終わって抱っこして病棟に戻るんですがぽんちゃん身長106㌢、体重17㌔。
棟から棟へ、鎮静が抜けきってなくてダランとしてる17㌔を抱っこして移動するのはなかなか重い。

先生と一緒に歩きながら
「もうママ抱っこできるの20㌔までだなぁ」と呟いたら先生が
「その頃にはぽんちゃんもう鎮静なしでいけるかも。そしたら歩けるから!」と言われ、なるほどーと思った。
実際、このMRIも鎮静なしでいけるほど上手に受けられたらしいニヤリ


診察は主人もずーちゃんも一緒に聞きました。
数年ぶりに担当医に会って、ずーちゃんを見た担当医は大笑い。
「僕にとってはぽんちゃんってこっち(ずーちゃん)のイメージなんですよ。姉妹ってこんなに似るんですね!」
主治医はいつもの優しい笑顔でぽんちゃんを見つめ、ぽんちゃんからの似顔絵を受け取りすごく喜んでました。

「ぽんちゃん、先生を描いたんだ!」と誇らしげに言うぽんちゃんの頭を撫でたくさん褒めてくれました。
「大事に飾っとくね!」と言われ、満足そうなぽんちゃん。

結果は現状維持!
大きくも小さくもなってませんでした。
無治療で2年半以上、すごい結果です。
次は6月の予定。
世の中どうなってるんでしょうか。
ぽんちゃんはこのままずっと再発なくいってほしい。