進化するタイタイ
スーの落下事故以来、猫経ちのお留守番の部屋はLDKに限定している我が家。
最近、スーさんは孤独を愛しているのか、昼間、ベッドルーム&猫部屋と称する部屋に居たがるので、先日は、タイとスーを別々の部屋にして出かけました。
先に帰宅した夫から電話が。
「あのさ、タイが玄関に居たんだけど。」
いやいや、初めて別々の部屋でお留守番させたけれど、確かにドアは閉めたはず。
私の閉め方が甘かったのかと思いつつ、不思議な気持ちで私も帰宅しました。
そして、数日後。
目撃しました!
タイがリビングのドアを開けているのを。
ドアノブにジャンプし、取っ手にぶら下がってドアを押すという技を。
ということで、現在はLDKのドアの外(廊下側)に、新聞紙をまとめた重しを置いて外出することにしました。
タイは自分の意思を貫く為なら、知恵とスキルを身につける猫さんのようです。