2匹とひなたぼっこ -28ページ目

家族になりました

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大将(タイショー)です。

昨日から家族になりました。zzz・・・。


首都高の渋滞にハマりながらも、無事に家族の一員になりました。

今後とも宜しくお願い致します。


【到着後・・・】

たくさんのニャンに囲まれている飼い主さんのところへ伺い、キャリーバックに入れて我が家へ到着。

キャリーバックを飛び出してからは、2時間ばかり家の中を探検。走ったり、転がったり、すみっこへごそごそ突入したり。

「ここはどこ?」

「おいらはどこへ来ちゃったの?」

って不安だったのでしょうね。


その後、ソファー下の奥のほうへ避難&ウトウト。

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かなりボケボケの写真です。「おいら、出て行くのヤダ!」図。


そして日付が変わるころ、やっと表へで出して、なぜかソファーの背もたれとクッションの間に挟まってリラックス。

おいおい、それは辛い体制だろ~と突っ込みながら見守りました。

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見づらいですが、これがソファーとクッションのサンドイッチ状態の図。


飼い主さんが「お家に入ったらまずは、トイレに入れてみてくださいね」とアドバイスをくださったのですが、いっこうにシッコをする気配なし。

とりあえず、最初のシッコをするまでは見守ろうと、持久戦になりました。


・・・が。タイちゃんも、私もウトウトしてしまい、気づくと午前3時。

ここからまたタイちゃんの1人運動会が始まりました。

運動会のさなか、ちょっと目を離した好きに、ダイニングのラグの上で、ウンチを!!

かな~りショックで、しばし呆然としてしまいました。


やっぱりトイレの砂が違ったのがいけなかったのかなぁ。明日、同じヤツを買ってみよう、なんて思い直し、まだまだ1人運動会を続けるタイちゃんを強引に連れてベッドへ行きました。ベッドで寝なくても、寝室の何処かで寝てくれればいいや・・、と思っていたけれど、なぜか、私の身体の上で爆睡。なんとかつぶすことなく、朝を迎えられました。


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ここまでが今朝までの出来事ですが、一晩たったらすっかりなじんで、今朝は私や夫のあとを追い掛け回しています。

夕べは寝姿を見ても呼吸が速くて心配でしたが、今はニュートラルな状態で寝ています。(一番上の写真)

今、心配なのは、ゴハンをほとんど食べないこと。

飼い主さんのところで出していたカリカリと同じものを同じ方法で出しているはずなのだけれど・・・。来て最初の頃は食欲が落ちるかもと言われているので、今日、明日は様子を見ようと思います。

あとは、ウンチをトイレでしてくれることを願っています。


それから、新たな発見が一つ。

昨晩は「そっとしておいて」と言っているのに、夫がタイちゃんのストーカー状態。

ずっと「タイちゃん、タイちゃん」ってべったりで、今朝も「タイちゃん、タイちゃん」と抱っこから始まりました。

私にとってはとっても意外で嬉しいこと。夫を見ているほうが楽しいかも♪


本当は昨日、upしたかったのですが、当日って何かと気ぜわしくてブログの更新まで手がつけられないものですね。

ニャンと一緒に暮らしている皆様、よきアドバイスを頂ければ嬉しいです。

なぜか何度も見てしまう

約半年前かな。

古本屋でフラッと手にした本が「内田彩仍さん」の


内田 彩仍, 主婦と生活社
内田彩仍さんのDear,sweet home―おうちがいちばん

・・・でした。古本屋なので、セロファンで包まれていて、中を見ることが出来なかったにも関わらず、なぜかピン!ときたんですね。購入して、家で表紙を開いたら、なんだかツボにハマってしまって。

2冊目の


内田 彩仍
内田彩仍さんのちょっとだけおめかし。私の暮らし―Dear,sweet home


・・・も書店で買いました。

内田さんはリネンとレースがお好きなようで、私が好きなテイストとは若干異なります。何でも手作りしちゃうし、めんどくさがり屋の私にはとてもとても真似ができません。

が、なんで、惹かれてしまうんだろう・・と自分でも不思議です。

カントリーカントリーしていないところとか、私が好きな無印良品を上手く取り入れているからかなぁ。

あ、そうそう、あと、ネコちゃんを飼っているので、暮らしの中にニャンが溶け込んでいる風景が好きなのかも。

その、内田さんが3冊目の本を出すそうで


内田彩仍さんの私の好きなおしゃれ for Comfortable days


今度はお洋服の本らしい。 表紙を見ても、私の普段の洋服とは全く違います。

でも、きっと買っちゃうんだろうな・・・。なんででしょう???


★書籍のリンクを貼るとレイアウトが変。なぜ?

便利グッズ

今日は、私が引越し後、便利に使っているグッズをご紹介します。


我が家は集合住宅なので、夜な夜な掃除機をかけることができません。

帰宅後、洗濯物をたたんだ後などに、気になるのが床のゴミ。

フローリングが白いので髪の毛やホコリがすごく目立つんです。


そこで・・・いつもお部屋を綺麗にしている学生時代の恩師が「ほうき」を使っていると話していた事を思い出しました。

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そこで、引越してすぐにゲットしたのが上のお掃除グッズ。

あ、ちりとりは最近です。


ホームセンターで売っているほうきは、昔学校のお掃除で使ったようなものですが、探せば可愛いものがあるんですね~。

ほうきに入っているラインが赤だったので、ちりとりも赤を買いました。


ほうきは、使ってみると本当に便利です。細かい溝や隙間なども掃除できます。

難点は、綿ぼこりのようなものがまとまりにくいという点ぐらいで、その点は掃除機の方が勝っていますね。


ちょっと気になったときに、ササッとお掃除ができるほうきは便利ですよ!

昔の同僚・・というか・・・

今日は、社会人になって初めて勤めた時の同僚の方々と久々に会いました。

と、書くと抽象的になってしまって、分かりにくいので少しだけオープンにします。


私は以前、学校の教員をしていました。

その時にお世話になった同じ教科と同じ学年だった先生方です。


同じ教科の先生とは昨年も会って、一緒にゴハンを食べましたが、同じ学年だった先生とは約8年ぶりの再会でした。

とても楽しい先生方で、私が昔のことをよく覚えていることを、驚かれていました。


今になって考えてみると、私はずっと「学校の先生」になりたくて、なりたくて、でも、実際、学校に勤めてみたら、「合わない」ということが分かって、辞めたわけですが、成長段階にある、いわゆる未完成な人間を相手に仕事をするって、大変だよなぁって改めて思いました。ずっと続けていらっしゃる先生方は本当にすごい!って思います。


私の場合、若かったこともあり、生徒とのことはすごく楽しく、エネルギッシュに何でもできたような気がしますが、職員室が合わなかった・・・。でも、今でも昔話をして笑ってゴハンを食べられる先生方と出会えたことは、大きな財産です。


思えば、学校に勤めているとき、私は本当に「落ちこぼれ」で、生徒には「朝ごはん、食べてきなさいよ~」なんて言っておきながら、自分は週の半分以上、学校に着いてからコンビにで買ったサンドイッチを隠れて食べていたり・・・。テストの監督の時に、眠くて眠くて、自分の手の甲をつねりながら時計をみていたことなど、苦い思い出もありました・・・。


今度は冬、他の先生方もお誘いしてゴハンを食べようと約束をして分かれました。

また、会えますように・・・。

お迎え準備 その2

大将が我が家にやってくる日が決定しました。8月の末です。

生まれてから55日目に、初対面の予定です。


思えば・・ペットショップを巡ったり、ネットサーフィンしまくったり、「ニャンを飼える!」と思ってから、引っ越すよりも前から、ひとりウキウキしていたような気がします。


結果、ご縁があってネットであった大将と飼い主さんい出会うことができて、電話でも話し、私を信頼して頂いてお譲り頂くことになりました。

本当に大切に大切に育てていらっしゃるネコちゃんの赤ちゃんで、大将ともう1匹生まれた男の子は、飼い主さんのところに残ることになりました。

ということは、飼い主さんとは親戚のようなものですね(^^)


ウチの会社は平日が定休日なので、その前の日に引き取りに行って、次の日はずっと一緒にいられるように。

そして次の日は、普段定休日でも会社に出ているので代休をとって・・と、留守にするのが心配なので、家にいられるように、今から仕事をタッタカタ~と片付け、その日を待ちます。


あ~、楽しみだぁぁぁぁぁぁぁぁ!(エコーのつもり)

今日は・・・

実家に居た先代猫の命日です。

先代猫は、チャップといいます。(花が黒くて、チャップリンに似ているので・・・)

なぜか、昨日「今日は8月18日」だと思い込んでいて、思い出に浸っていたら、間違っていました。

正確には今日。そしてちょうど今頃の時間です。


大好きだった母と妹は、チャップが危ないと分かって、前々から予約してあった旅行をキャンセルする手はずになっていました。が、父と私が「責任を持って帰ってくるまで守るから」と、旅行を強行させました。


数日前、母と妹を成田に見送りに行ったとき、私を含め3人はとても暗く、これから旅行にいくぞ!という雰囲気にはなれなかったけれど、私は「任せて!」「せっかくだから楽しんできて!」って送り出しました。

チャップは母が大好きだったので、絶対に母が戻るまでは死なないって思っていたんです。


数日間、よたよたしながら・・・人間であれば危篤状態であったとおもうチャップを、父と私が交代で寝ずに見守りました。

6年前の今日の夜、母と妹は家に戻る予定でした。

父と私、二人で

「もうすぐお母さんが帰ってくるからね。もうすぐだからね・・・。」

朝から言い続けたのですが、父がふと、

「・・・もしかした危ないかもしれない・・・」

とつぶやいたのを覚えています。


そして、ちょうど今頃の時間、胃液のようなものを何度も吐いて、私はそれを片付けようとしたところ、私の後ろで「バタッ」と音がして、チャップが倒れました。

父が急いで駆け寄って、何度もなでて・・。私に水をもってくるように言って、私は震える手でお皿に水を汲み、ティッシュを持って戻りました。


最期に大きく息を吐いて・・・それが最期の姿です。


結果、チャップは、母に会うことができませんでした。

母は、成田に着いたときに、「嫌な予感がするから、家に電話しない」と言っていたそうです。


その日の夜、母と妹が帰ってくると、母は固くなったチャップの身体を抱いて、一生懸命話しかけていました。

最期に会うことはできなかったけれど、きっとチャップは分かってくれたのではないかと思います。


以後、獣医学部に進んだ妹は、その日は涙を流しませんでした。母が言うには、具合が悪くなったとき、病院に連れていき、「あまり長くはないと思います」と言われた瞬間に、涙をポロポロこぼしていたそうです。


病院に入院してたチャップが、具合が悪いのに獣医さんに歯向かい、ゴハンも食べず、獣医さんから電話があって・・・

「このまま入院していても、お家に戻ってもできることは同じなので、ご家族の側に居た方がよいのでは・・・」と言われた時に、父が「連れて帰ります。チャップ、一緒に帰ろう。」と言って、抱っこしたときに嬉しそうにしがみついたことなど、最期の時にまつわるエピソードをいまだに家族で話します。


お姉ちゃん(私のこと)のところには、新しいチャップの弟分が来るけれど、絶対にチャップのことは忘れないし、安心してね。って言いたいな。チャップは分かってくれると思いたいです。

多分、私のことはかなり便利に使っていて、自分の手下ぐらいに思っていたので「あっ、そ~」って言うかもしれません。どこまでいっても片思いなのかも・・・。


お迎え準備 その1

ニャンにゃーを譲り受ける日の相談が始まりました。

現飼い主さんから時々、状況の報告があって、離乳食も始め、トイレもOKだということで、私たちが伺う日を決めていきます。


私は盆明けから土日、終日仕事があって、夫は平日仕事なので、休みが合わないため、昨晩、家族会議(出席者2名)を行いました。・・・結果、平日、夫が会社を早退して、夕方到着するように我が家を出る案を、現飼い主さんへ伝えました。


いざ、「来る!」ってなると、なんだか緊張してきます。

あれれ・・・?揃えておくものってこれでいいんだっけ?って不安になったり。


そして何よりも、部屋の中のメンテ。

電気のコードで遊ばないようにまとめておく、カバーをかけておく・・・って本には書いてあったけれど、やってない。

それって、ニャンが来てからで間に合うかしら・・・?


トイレは1個だけ用意済み。え?1個でいいの?


お水とゴハン用の器も用意済み。ベビーフードと、ミルクも注文済み。


え?え?・・あとは、大丈夫?


・・トイレはもう一つ欲しいような気が。今あるのは、ゲージの中に入れるもので、ゲージが必要なくなったら、場所を移したい。洗面所に置きたいけれど、大丈夫かなぁ・・・。


あ~、色んなことが不安になってきたぞ。

実家に居たニャンは、私も子供だったし、行き当たりバッタリで育ててきたから、こういう不安はなかったけれど・・・。

これからこの不安解決のために、時間とお金と頭を使おうと思いますガーン

納車

今日、納車がありました。

5年乗った車とのお別れです。


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↑5年間お世話になった車。


荷物もたくさん積んだし、早朝から深夜まで働いてくれたこともありました。

無事故だったことも感謝!

営業さんと一緒に、去っていきました。


さて、ディーラーのウチの担当営業さん、今回は泣きの営業していました。

連日の電話で・・・

「どうですか?(←泣きそうな声で)」とか、

週末ごとに

「是非、試乗にお越しください。え?今日は無理?えええっ~~(←泣きそう)」

とか。

最初はかわいそうになっていた私も、最期には「えい!ほっとけぃ!!」と若干冷たくしちゃってました。

だって、お金出すのは夫だし、決めるのも夫だもん。


ま、それが本音ではあるけれど、一生懸命、誠実に仕事をしていたのは事実。

今日だって、本当は会社お休みみたいだし。ありがとうね!

「何かあったらいつでも携帯に電話ください!」って言ってくれて、本当に感謝!

でもね、「バッテリーが上がったのですぐ来て!」と休みの日でもお客様から呼び出されるなんていう話を聞くと、困ったことがあっても休み明けに連絡するよ!と思ってしまう。

その大変さを私もよくわかっているから。


「あぁ、ちょっとめんどうかも」と思っても顔に出さないのがプロ。

今回のディーラーの営業さんからは改めてそんなことを学びました。

明日からゆっくりお休みがとれますように!

祖父の命日

今日は祖父の命日。

さっき、実家に電話をしたら、父と母がお墓参りに行ったと話していました。


私にとって、祖父は特別な存在です。

妹が生まれたのを機に同居してから、祖父が亡くなるまでずっと一緒に暮らしていました。同居する前も、私が通っていた保育園は祖父の住まいの側で、父が勤務先の数駅前にある駅で私を降ろし祖父に預け、祖父が保育園の送り迎えをするという毎日。

その後、同居したわけですが、祖父は私にとっての一番の友達であり、一番一緒にいる時間が長い家族でした。


なぜ、このブログで祖父のことを書くかと言うと、先述した先代ネコを、祖父はとっても可愛がってくれました。

私たちが学校へ行った後、ネコは祖父の側にずっといたそうです。

祖父が書き物をしていると、そこに座りたい!とアピール。祖父は快くネコに椅子を譲って、違うところに座っていました。


残念だったのは、祖母は祖父と正反対で、私たち家族(両親と妹と私)やネコのことは嫌いだったようで、ネコは私たちの見えないところでいじめられていたようです。

それが分かったのは、2階のベランダに濡れた傘を干した時。

傘を見たネコは、おびえた顔をしてサッと逃げていきました。

そのおびえようがあまりにもひどかったので、傘でひどいことをされたんだと分かったのです。

勿論、祖母はそんなことは言いません。

祖父に聞いたら、「確かにそういうことがあった」と。自分が側にいない時に・・・すまない・・と私たちに詫びていました。


そういうことを経て、我が家のネコは、祖母を家族としてみたことは一度もありませんでした。

祖父母の部屋には絶対に入らなかったし、祖母は居ないものとして過ごしていました。むしろ、6人家族の中で、祖母だけを無視していたような感がありました。(動物って本当に正直で賢いなぁと思います)


たった一度だけ、祖父が亡くなって、病院から家に来た時、祖父母の部屋に入り、祖父の寝ている周りをぐるっと1周して出ていきました。(相変わらず祖母には罵声を浴びせられ、私たちがネコを守る・・という状況でしたが・・・)


時々思うんです。祖母はまだ健在なので、天国には、祖父と先代ネコがいます。

きっと祖父は先代ネコを、また会えたね!と言いながら可愛がってくれているだろうなぁと。

祖父も、先代ネコも、お互いに淋しくないんじゃないかと、ちょっとホッとしたりするのです。

そんなことを改めて思う、命日です。

完全に・・・

現実逃避です。


だって、めんどうなんだもん。引越し。

嫌いなんだもん。引越し。


今日の午後にヤマト運輸さんが来て、少し箱詰めするというのに、家のなかは相変わらずごちゃごちゃです。

もう、あきらめました。ヤマトさんが来る前に少しでも整理しようとしてたのは。


これで何回目だろう。

1回目:大学に入るとき。

2回目:大学1年生⇒2年生のとき。

3回目:大学卒業で違う場所へ移るとき。

4回目:結婚したとき。

5回目:今の場所へ移るとき。

6回目:今度。


そのほかに、前後しますが・・・

7回目:自宅から自宅の近くへ事務所を移したとき。

8回目:事務所の引越し1回目

9回目:今の事務所に引越したとき。


おいおい・・・ちゃんと数えたら9回だ~。疲れるぞ~。

もう、終わりにしたい。

いや、まだある。確実に1回は。

今度、事務所を引越すつもり。理由はプラスした机がおけないから。


やだやだ・・・。