猫たちと会わずじまいの夜
ひさびさに、会社泊。
年1回の決算処理という事務処理は、日々コツコツとやっていても、なにかと大変です。
夕べ、猫たちは、どこで寝たのだろうか・・・。
私がいなくても平気だったのだろうか・・・。
4時ごろから起きて「ゴハン!ゴハン!」と、夫に訴えたのだろうか・・・。
私がいなくて、寂しいと思ってほしいけれど、寂しいと思う感情を持って欲しくない・・・と、複雑な想い。
明日は、バレンタイン。
日本では、女子が男子に想いを伝える日ですね。
私が想いを伝えたいのは、
タイ と スー
だけなのに、残念ながらチョコはあげられません。
チョコに変わる何かをあげたいな。
ササミにしようかな。よ~くゆでて。
でも、タイは決まったゴハンしか食べさせないんだった。
・・・と、ここでまた、複雑な思い。
切ない飼い主です。
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家に帰ってみたら、夫の顔にはバンソウコウが・・・。
どうも明け方、タイが実力行使で起こしたようです。
(私にはそんなことしないんだよ~。むふふ~。)
タイもスーも元気です
すっかり元気になって、暴れまわっているスー。
眼の調子もよく、しばらく病院にも言っていません。
・・・飼い主的には、短い手足を動かして、こんな風にひっくり返る動作がキュート♪で、胸がキューンとしちゃいます。
タイも元気です。
体重は4.0kg。
なんとか保っています。
今年はリビングに移動したホットカーペットの上で過ごすネコ達。
タイもスーも、のび~んと寝ています。
スーの落下事故以来、日中はリビングに閉じ込めていて、最初は心配したのだけれど、以外に2匹の距離が近くなって、仲良くなってくれたので、一安心。
前は、タイの一方的な片思い感が強かったものの、今はスーからタイによっていくことも。
仲がよいっていいね。
平和が一番だね。
チャッピーくんとプリンさん
タイとスーの写真の前に、実家の猫さんたち、
チャッピーくん と プリンさんが
でっかくなっちゃった~。・・ので、ご紹介します。
まずは、チャッピーくんから。
チャッピーくんは、白熊のようにふさふさな毛をしています。
そして、めったに鳴かないらしいです。
我が家のタイさんにも見習ってほしいなぁ。
つづいて、プリンさん。
プリンさんは女の子ですが、女の子というよりは「姐さん」という感じ。
プリン!って呼び捨てできないくらい、高飛車で、気が強いのです。
この2匹、顔は似ているけれど、引きで見ると長毛と短毛で違う猫さんのようなのですが、動物病院で血液検査をしたところ、ほとんど・・いや、ごく僅かな違いだけで、同じ結果になったそうな。
獣医さんも「間違えたのかと思いました」とつぶやくぐらい、そっくりな2匹で、兄弟だということが実証されたのです。
チャッピーくんは、おっとりくん。
プリンさんは、気が強い姐さん。
でも、仲の良い、いつも一緒の2匹(だそう)です。
今日こそは・・と思いながら・・
相変わらずタイとスーの写真をアップできず。
ならば、明日は絶対!と思うのですが、その連続です。
近況報告だけで、またまた写真無しでごめんなさい。
タイとスーは相変わらずですが、昼間は2匹でリビング生活のせいか、最近は2匹の距離がぐ~んと縮まったような気がします。
いつもくっついて寝ているし。
これは
「おいら&あたち、人間いなくても平気よ。ゴハンとトイレ掃除だけお願いね~」となりかねません。
もっと、在宅時間を増やさねば!!
私がブログの更新が滞っている理由の一つが、家の書斎に入らなくなったこともあるのです。
ネットに繋げられるPCは現在、1つしかなく、それが夫の部屋にあります。
北側にあって寒いのと、私が書斎に入ると、タイさんが「入れて~!入れて~!」とばかりに、ニャーニャーエンドレスで鳴き続けるのです。入れるといたずらするし・・。
夫は帰宅後、ずっと書斎にいるので、その間、借りることもできず・・・。
というわけで、言い訳三昧でした。
すみません・・・。
遅ればせながら・・・今年も宜しくお願い致します
今年は元旦から仕事をしていたせか(←言い訳です)、年始から働き詰めで(←言い訳です)、ブログの更新がままならずごめんなさい。
松も明けてすっかり通常モードになってからですが・・・
今年も宜しくお願い致します。
さてさて、猫たちは・・というと、元気です。
写真は時々撮ってはいるものの、upできず。PCのは取り込んであるので、もう少々お待ちください。
私は・・・というと、年末に大掃除をして、31日の午後はぽっかりとあいたので、夫と映画を見に行き、2008年を迎えました。
昨日は、お世話になっている病院へタイのゴハンを買いに行き、主治医(と勝手に決めている)の先生がいらっしゃらない日だったため、猫たちの近況を手紙にしたためて渡していただくようにお願いしました。
先生への手紙にも書いたのですが、我が家がこんなにも動物病院から離れたのは、2匹が家族になって以来、はじめてのことなのです。逆に「どこか悪いんじゃないのかなぁ??」とか、「私が発見できていないだけ?」なんて疑心暗鬼になることもなくもないのですが、元気に走り回り、シッコ問題もなく、ゴハンを買いに病院に行くだけという理想的な生活に感謝しているところです。
みなさんは、今年の目標を立てられましたか?
私は直近の目標としては
体重を元に戻す
です。
年始から働いていたとはいえ、やはりお正月独特の雰囲気には勝てず、暴飲暴食をした結果、5日で3kgというありえない太り方をしてしまいました。
体重計に乗ったとき、体重計が壊れたのかとさえ思いました。
どうやら、ゆるゆるワンピースを着用していたのが、良くなかったようです。
というわけで、数日前からビリー隊長のもとへ再入隊しました。
即日、脱走モードになりそうでしたが、今のところ続いております。
また、間食は止めて、ゴハンを3食食べて、ストレッチをするという、これまた今までの私にはありえない生活をしています。
猛スピードで増えた体重は戻りやすいと聞いたことがあって・・・but、勝手な思い込みかもしれませんが、元に戻るまで頑張ってみます。
ちなみに、元に戻るまで、あと1.5kgです。
今年初めてのブログが、「太ったど~!」の報告がメインになってしまって、お恥ずかしい限りです・・・。
スーです
しばらく更新が止まっていました。
覘いてくださったかた、ありがとうございます。
デジカメでの撮影は時々しているものの、なかなかブログにアップできずにいるので、今日は携帯のカメラの写真です。
毛づくろい中のスー。
女性としての身づくろいは母よりもよっぽど念入りです。
スーは食欲も戻って、まぁるくなりました。
時には、こんな光景も。
リビング生活には少々窮屈さを感じている様子ですが、タイとは親密度が増しました。
こちらは、落下後、点滴治療中のスーさん。
表情もうつろ(?)です。
すっかり元気になって駆け回っているスー。
よかった。よかった。
※人間不在の間、リビング隔離生活となるため、またトイレを増やしました。
2匹なのに、トイレは計6つ!
タイがオシッコの病気が無かったら、移動していましたが、そうもいかず・・。
トイレ占有面積、大きすぎます!!
・・・・・
会社の近くにお気に入りの喫茶店ができました。
「カフェ」ではなく「喫茶店」です。
学生時代に旅行で行ったサンフランシスコのホテルで飲んだコーヒー。
真っ黒で「!!」って思いながら一口飲んだら、香ばしさと美味しさでノックダウン。
そんなコーヒーを探しているのですが、少し近い味です。
オヤジたちが集うような喫茶店ですが、毎日通いそう。(既に通ってます)
読書の冬
※今日はネコネタではありません。
とあることから、この秋は勉強漬けでした。・・・「漬け」というほどでもありませんが、好きな本を読むのをやめて、机に向かっている時間が長かったのです。
今日は本屋さんへ行って、ぐるぐる回って好きな本を2冊get。
電車の中では参考書を開いていましたが、やっと好きな本を読みながら通勤できます。
家ではタイの「ねえねえ攻撃」があるので、あまりゆっくりと本は読めません。それでも2匹の寝入った頃に、ホットカーペットで本を読むのが楽しみになりそうです。
とはいえ、また少しずつ勉強時間を増やさなければなりません。
やっぱり電車の中に限られるかな。
・・・・・
先日、某大使館で行われたイベントに、学生時代の恩師に誘われ参加してきました。
大学在学中に芥川賞を獲った某作家さんのお話を聞き、ピアニストのDVDを鑑賞するというもの。ひさびさにクラシックを聴いて、もっと聴きたいなと思ってしまったデス。
ご心配をおかけしました
今日は落下事故後、〆となる(?)検査でした。
血液検査もノーマルの範囲で心配なし!
レントゲンも問題なし!
エコーも問題なし!
先生の触診でも問題なし!
・・・とのことで、スーの病院通いは終わりました。
スーさん、お疲れ様でした。
先生、ありがとうございました。
本当によかったです。
まだ、タイと運動会をするまでにはなりませんが、食欲も旺盛だし、これからどんどん元気になると思います。皆様、ご心配をお掛けしました。本当にありがとうございました。
・・・・・
猫たちの主治医の先生と、しばらく会えなくなるので(それがベストですが)、今日は少し雑談も。
医療従事者について、少し語りました。
私は、病院に行くというのは、身体も痛いけれど、同時に心も痛めているわけで、それは人間であっても動物であっても、そして、病気や怪我をした動物を連れている人間でも、同じだと思っています。なので、病気だけでなく、人間や動物そのものに相対する先生が理想です。
我が家の主治医の先生は、まさしくそういう先生。
そして、私の乳がん検診の先生もそういう先生です。
誰に対しても優しく、心を寄せて治療にあたってくれる人が、医療の仕事について欲しいと思う今日この頃です。