晶來(あきら)です。

 

 

 

なんとも底冷えのする

ここ数日。

いかがお過ごしですか?

どうか温かく過ごしてね^^

 

 

 

私はというと

23日から一泊での

千葉・茨城での参拝旅を終え

 

 

千葉・成田山新勝寺の参道で食した

江戸っ子寿司だよ!

 

 

あっという間に通りすぎた

旅の物語の濃厚さと

楽しさと高揚感と

物理的な疲れを抱きしめつつ

 

 

日々の生活リズムを調えようと

しているところです。

(いや昼寝しすぎてて…)

 

 

 

今日からしばらく

中途で途絶えていた

昨年11月の石川旅の記事の続きを

綴ってゆきます。

 

 

 

↓石川旅のこれまで↓

 

 

 

 

 

 

 

Kaoriちゃんイチ推しの

素敵な巨樹にご挨拶したあと

 

 これまた彼女が「ここは凄いと思う!」

という「禊場」へと足を運びました。

 

 

 

 

 

 

禊場は、本殿から少し

離れたところにあるせいか

あまりお参りの方の来ない

静かなスポット。

 

 

 

清涼な水場の上部に

鎮座する禊社は

小さなお社でしたが

 

 

ハッと目が覚めるような体感とともに

くっきりと神聖で

清々(きよきよ)しい

澄み切った強いご神氣が

放たれているのを

ひしひしと感じました。

 

 

 

 

 

 

お社の前にかかった

紙垂の白色が

何度眺めても

まばゆく光って見えて。

 

 

 

水行の場に満ちる

透明度の高い水は

白山の伏流水。

 

 

 

 

 

 

平成18年に造られた新しい場所ですが

とても力の強いスポットです。

 

 

Kaoriちゃんやそらちゃんによると

 

エネルギーが強いせいなのか

人によって合う合わないがあり

 

あるいはその時の

コンディションによっては

体調を崩すことがあるようです。

(好転反応かな)

 

 

ありがたいことにこの日の自分とは

とても相性の良い場所だと

感じました(*´ω`*)大好き♡

 

 

 

 

 

 

禊社の扉の前に

簡素な白い巫女装束のような

いでたちの

 

 

祓い浄めの水の力を司る

芯から清涼で美しい

強い力を持たれた

清純な、若い女性の姿の

水神さまがいらっしゃるように

感じられました。

 

 

 

強いお力をお持ちでいながら

その表情はといえば

優しく穏やかな微笑を浮かべられ

謙虚な面持ちの

とっても清純な方…。

 

 

こんなにも清らかな神様が

この世にいらっしゃるんだと…

感動でいっぱいでした(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

禊社の御前で礼拝したあと

あっ!と気づいたのが

 

禊社の背面に

見上げるほどの

大きな白蛇神様もいること。

 

 

たぶん、禊社の

水の巫女神さまを守護されている

白山の霊神のお一方なのだと思います。

 

 

 

なるほど

 

 

・白山の伏流水そのもの

 

・その伏流水をさらに浄化し

それが満ちる場の清浄さを保つ水の女神

 

・その女神の霊威が損なわれないよう

彼女を護る白蛇神

 

 

そんな三重構造で

この禊場・禊社のエネルギーは

とっても清らかで

力強いのかもしれないね(*´ω`*)

 

 

 

 

ここで面白い体験をしました。

 

 

 

 

白蛇神さまが

高いところにあったお顔を

私たちをよく眺め

そして挨拶をするかのように

 

 

にゅぅーっと

私たちの近くに

下げてくださった時

 

 

その動きに呼応するように

あたりに太陽の光が差したんです。

 

 

 

そっかぁ

日の光や風などの

現実の気象の状態は

神様の気持ちや

そのお姿の動きとも

連動しているんだ…

 

 

 

神様が自発的に

風を吹かせたり

日の光を差し込ませたりしている

というよりは

 

 

自然のエネルギーと共にある

神様の御心が、

その地の森羅万象と

一体となって繋がり合っているから

 

 

自然と気象が変化して

そんな風になるのかも…

なんても思ったり。

 

 

 

 

 

 

↑おさまりきってないけど

白蛇様がいる空間を映しました。

 

 

 

明るくて、ツキンと清らかで

嬉しくなるような空氣が満ちています。

 

 

 

白蛇様のお顔は特に変化なく

無表情に見えたけれど

お心は喜んでくださっていたのでしょうか^^

 

 

 

 

 

こちらは禊社の向かって右手にあった

住吉社さま。

 

 

こちらも御力の強そうな

(でもこの日は何もしていらっしゃらず

のんびりしてらした感じ)

 

 

朗らかでフレンドリーな印象の

男性の神様がいらっしゃいました。

こちらのお社も、私好き~♪

 

 

 

 
 
 
境内に咲いていた
マゼンタピンクの
名も知らぬ可愛いお花。
 
 
 
 
 
 
入ってきた鳥居とは
別の鳥居の手水。
お花が浮かび、花手水として
美しくしつらわれていました。
 
 
 
 
 
 
手水舎の彫り物の狛犬さん。
デザインが可愛い♪
 
 
鳥居を抜けて少し歩いたところに
河濯尊(カワスソ)様と呼ばれる
お堂がありました。
 
 
 
 
 
 
ここがちょっと不思議な場所で
お堂自体や
おそらくこちらのご本尊である
中央の石仏の周囲に漂う雰囲気は
仏様がいる場所の空氣感なのですが
 
 
 
中央の、女性的な観音さまのような
お姿がシンプルに彫られている
素朴な石仏、それ自体からは
 
 
西洋的で聖母マリアさまのような
エネルギーが漂っているのです。
ふわっと澄んで優しく母性的な
感じでした(*^-^*)
 
 
 
特に祈願などはなかったので
ご挨拶の礼拝のみして
立ち去りましたが
 
 
 
こちらからは
ぱっと見、衣装の感じが
昔の玩具の「独楽」のように見える
手のひらサイズの
小さな天女姿の精霊さんが
おひとり、ふよふよ~っと
付いてこられました。
 
 
なんだろー?
 
 
 
つづく。
 
 
 
↓友人たちから見た白山さん↓