今年の小雪の入りは11月22日、「いいニャンニャン」の日でした。



この頃になると氷点下になる日もあって、頑張っていたトマトもさすがに限界。



葉っぱがとろけて、実は落ちてしまいました。

そんな寒さになるのを待っていたのが。



干柿です。

今年は不作だったそうで、もらえた数はわずか。
しかも、時期を待っている間に1/3くらい熟んでしまいましたのでこれだけ。
去年は干すのが早すぎたのかほぼ全滅だったので遅らせてみたのですが、どうなる事やら。
ちなみにネチョネチョになってしまった物を食べてみたら甘くなっていました。でも後味が渋~い。

そして、そろそろ大雪近づいた先週には追熟していた長カボチャを切ってみました。



収穫が早すぎたのでしょうか。まだまだ若い感じでみずみずしく、キュウリみたいな臭いがします。
とは言え、もう葉っぱも完全に枯れてしまっていたので、これ以上は無理だったのでしょう。
実るのが遅かったのですね。

食べあぐねていた巨大サツマイモも焼芋にしてみました。



炭火でじっくり3時間。



ちよいと焦げたけどいい感じ。



でも食べたら中心部分は完全に火が通ってないようで、甘みも少なかったです。
じっくりのつもりだったけど火が強かったかな?
甘みが少ないのは、半生だから?
それとも土が悪かったかな?
サツマイモの前に同じところで作ったジャガイモも小粒だったし、来年は土を改良してみようかな。
でも肥沃になりすぎるとサツマイモは蔓ボケになるというからなー。
う~む。