お久しぶりです。

皆さまの投稿はいつも読ませていただきながらも、blogを書く気になれず随分と時間が経ってしまいました。

今年は少しずつ吐き出していこうかなぁ。
でも、まったく代わり映えのしない日々。
相変わらずばーさんと実父の行動言動に毎日のようにイラついています。

本気で早く開放されたいと願う。

なんであの人、こんなに元気なんだ??って不思議だったんだけどね、
先日こんな本を読みました。



「早く死にたい」と毎日のように言う祖父に
その願いを叶えてあげたいと思う主人公の孫。
高齢者あるあるの自己中や矛盾言動に翻弄されながら、「実は早く死にたい」と言う祖父の生にしがみつく本性を知る。

介護小説にしては軽快で後味も悪くなかった。


うちのばーさんもこの小説に出てくる老人とよく似てる。


究極のかまってちゃん。
弱々しい老人を演じて、何でもやってもらおうとしてるのは同じだわ。



これから私はどうしたらいいのか、
真面目に葛藤している。

93才義母
84才実父

すべて私の肩にのしかかっているのは
間違いない。


またお付き合いをよろしくお願いいたします。