はい、今回の記事はタイトルの通りです
かなり伝えたいことです
まあ、金銭面に関しては言い出すと複雑になるのでのけまして
結論から言いますと
大いに成長できるならすべき
どういうことかといいますと
例えば
地方公立校で、三年間ずっと部活も勉強もがんばって、文武両道でいこうとしたけど、現役では合格できなかった人
ほぼ確実に伸びます
やり方間違えたらあかんすけどね
有名私立校に関してはよく分からないのですが
要は
勉強したい意欲はあるけど、現役時代に思う存分勉強できなかった人は浪人する価値が十分あります
実際共通テスト(センター試験)の成績は
現役 734
↓
一浪 792
↓
二浪 819
こんな感じです
さらにですね
私は共通テスト対策なるものの期間が短めで
現役 12/10〜
一浪 12/15〜
二浪 12/25〜
と、年々遅くなっているにも関わらず、きちんと伸びております
これは、総合的な学力がついているからだと思われます
実際、今年は慶應理工は過去問1年分、早稲田理工は過去問0で受かってます
たぶん一浪時なら、確実に受かるとは思いますが、さすがにもう少し過去問を解かないと厳しかったと思われます
浪人する意義は、総合的な学力を伸ばすためだと考えます
なので、これだけやれば受かる、とか、受験の裏技、みたいなのが好きな人は向いていません
もっと成長したい、勉強したい、といった人じゃないと、一年間続けるのは難しいと思います
実際、この二年間
私は、勉強が飽きたことはあっても、苦痛だと思ったことは一度もありません
ゲームだってずっとやってたら飽きますよねw
まとめると
浪人する価値のある人は
伸びしろのある人
やる気のある人
だと思います
特に後者が大切ですかね
一応、自分なりに浪人時に苦痛だったことといえば、
新しい内容をできないこと
不合格だった時
落ちたと思った時
模試の成績が悪かった時
センターのある教科で失敗したとき
バイト(←一浪時は前期にバイトしてました)
こんなとこですかね