こんにちわ。

なんと自分がカゼ気味のようです!

情けない話です。

 


では、早速今日も『稼ぐ!』をお話させていただきます。

 

今日は先日の続きで、

解答編として効果的なキャッチコピーの書き方をお教えいたします。


皆さんは、あれから効果的なキャッチコピー

考えましたか?

 

なにか新しい何かを見つけた人も、

考え付かなかった人も、今日の記事をご覧下さい。必見です!

 

 

 

1.キャッチコピーにはリズムが大事です。

頭にスッと入りやすいように、「呼びかけ口調(~しませんか?)」や「疑問文」、
「体言止め」などを使って文章にうまくリズムをつける工夫も必要です。

また、文字数はなるべく短めにすっきりまとめた方が伝わりやすくなります。


2.確実に売れる商品の場合は、直接商品名をアピールしてしまっても良いです。

例えば今なら「寒天」や、「αリポ酸」なんかだと効果的だと思います。
固有名詞をそのままアピールした方が効果的の場合もあります。


3.注目度や評判、売れ行きを前面に出すのも効果的です。

「女優○○が使用している香水」として雑誌○○で紹介されました。など、

販売商品が世間でもその商品が注目されていることをアピールすると、

商品に説得力を与えることができます。

「当店売上No1」等のコメントも注目度upの効果があります。


4.希少価値なことをアピールする

「ネット限定」「あと○個」「冬季限定」「完全手作り生産!」「あの幻の○○を入手」など、

希少価値がある商品は、その点を猛烈にアピールしましょう。


5.価格がお得のならば、それを前面に押し出す

「明日まで半額です!」や「定価の7割引きでご奉仕!」「先着10名様までなら半額」など、

価格がオトクのならば、その事を前面に押し出しましょう。


6.何かの賞にノミネートや受賞歴がある商品なら、その事を前面に出す

「○○コンクール優勝!」や「○○市場9月月間ランキング1位受賞」など、

なにかの賞を受賞した経歴があるならば、それをキャッチコピーに入れることで、

信用と価値を高まるのです。


7.あえて逆説を使う

「まずいんだけど、クセになるキャラメル」や「キモイけどそれがカワイイキーホルダー」など、
一見矛盾したことを書くことで、逆に注目を集める方法です。

個性が強い商品のときに試してみると良いかもしれません。

 

 

このように世の中の商品が売れるのには、

さまざまな戦略や傾向があるのです。

 

あなたの紹介している商品。

説明文や商品の見せ方。配置などを、もう一度見直してみませんか?

 

 


では、次回も稼ぐお話致します。ぜひお楽しみに!

読んでいただいてありがとうございました。