今週の記事もツッコんでいきます。


とりあえず要点から。


イエスに倣って子供を訓練するなら立派なJWになれます。


では細かく見てみます!


1より
クリスチャンである親にとって,子どものバプテスマを見ることほど,大きな喜びはありません。4人の子ども全員がバプテスマを受けたベレニスという姉妹は,「本当に感激しました。エホバに仕えたいと思っている子どもたちを見て,うれしく感じました」と述べています。子どもたちは皆,14歳になる前にバプテスマを受けました。


はい!模範的!すばらしいですね!
子供全員が!バプテスマ!(その後は知りませんよ)
そして14歳という年齢を書いています。
いやらしいですね。
模範的2世JWのバプ年齢の提示です。


2より
子どもの発達に関する一専門家は,思春期が親にとっても子にとっても扱いにくいことを認めながらも,こう述べています。「思春期は『異常な』時期でも『未熟な』時期でもない。強い感情,他者との関わり,豊かな創造性を特色とする極めて重要な時期である」。つまり,お子さんは十代の時期に,エホバとのいっそう意味深い友情関係を築き,宣教の目標を定めてそれを追い求め,より主体的に献身してその献身にふさわしく生きることができるのです。


都合のいい時だけ専門家に頼るんですよ。
多分組織の批判する大学教育を受けた人ですよ。


で、このように書かれてますね。
「強い感情,他者との関わり,豊かな創造性を特色とする極めて重要な時期である」
で、これがこのように読み替えられます。
「エホバとのいっそう意味深い友情関係を築き,宣教の目標を定めてそれを追い求め,より主体的に献身してその献身にふさわしく生きることができる」


恐ろしいですねー。思春期をうまくJWに引き込む手段としてます。


6より
親は子どもが必ず世俗の教育を受けられるようにします。教育は大切であり,学ぶことが好きになるよう助けたい,と思っているからです。それと同じように,愛のある親は,子どもが集会や他の霊的プログラムを通して,必ず「エホバの……精神の規整」から益が得られるようにします。神からの教育は非常に重要なので,子どもの心に,霊的な事柄への愛と,知恵に対する認識を教え込もうとします。


おいおい、お前らが嫌いな世俗の教育やないか。
学ぶことが好きになっても大学はダメなんですよ。
聖書のどこに教育機関について書いてあるんだ。
ってここと関係ないか。
そして「教えこむ」という書き方、腹たちます。


7より
南アフリカに住むエリンという姉妹は,昔を振り返ってこう言います。「聖書研究や集会や野外奉仕について,子どもたちみんなで,よく泣き言や不平を言いました。どうしても嫌で家族研究をやめさせようとしたこともありましたが,両親は妥協しませんでした。そのような訓練のおかげで粘り強さが身に着きました。今は,霊的な習慣が乱れると,できるだけ早く元に戻りたいという気持ちになります。もし両親が断固たる態度で霊的な習慣を守っていなかったなら,そういう気持ちにはならなかったと思います。両親が妥協していたら,集会などの霊的な活動を簡単な理由でおろそかにしてしまったことでしょう」。


子供よ!あっぱれ!といいたいです。
あと、子供にとって、霊的な活動は、簡単な理由でおろそかにされるレベルですよ!


9より
親が自分の間違いについて謝るなら,それを聞いた十代のお子さんは,親にいっそう敬意を抱くはずです。


こうすりゃ子供は簡単に敬意抱くわwwwちょろいwww
という声が聞こえますよ。
そしてそれを利用して「教えこむ」と。


11より
親の皆さんも必要に応じて,決めた事柄やルールの理由を述べるようにしてください。親の考えを理解すれば,お子さんは心から進んで親に従うようになるでしょう。


9と同じような書き方ですね。
「学校の友達と遊んではいけない」というルールはあの聖句、というふうに理由付けですか。
聖書とエホバを印籠のように扱います。


13より
お子さんの信仰が弱っていることはどんな点に表われるでしょうか。喜びがなくなってきたり,仲間の兄弟たちを批判したり,自分のことをあまり話さなくなったりするかもしれません。


おお!全部当てはまる!
でも3番目って思春期の特徴じゃないですか?
「大変!うちの子だわ!」と焦って「訓練」するのがシナリオでしょうか。
仲間の兄弟の批判ってw
組織の批判→脱塔となるからでしょうか。


14より
「わたしは思春期のころ,真理の道を歩むことと,クラスメートともっと一緒にいたいという気持ちの板挟みになっていました。その様子に親は気づき,ある晩のこと,最近少し元気がないようだけど,どうかしたの,と聞いてきました。わたしはこらえきれずに泣き出してしまいました。状況を説明し,助けを求めると,親はわたしを抱きしめ,よく分かった,助けになるからね,と言ってくれました」。両親はイラリアが会衆の人たちと友達になれるよう,すぐに助けを与えました。


ここで念押し。「学校の友達と遊ぶんじゃねえぞ」
会衆の人で埋め合わせるくらいなら悩まねえよ。


16では子供を褒め褒め褒めるように言われてます。


と い う こ と で


親が思春期の子供の支えになるべき!
そしてルールを作って聖書から話して
敬意を抱かせて、褒める!
(ここまで下ごしらえ)
立派なJWになれるように強制しましょう。


です!


相変わらずペラッペラだよねwww

若者に見捨てられたら長くは続かないですもんね。