昨今、推薦AO塾による甘い言葉に釣られる中高一貫生が少なくありません。


ひらめき電球うちの予備校からは、評定平均が3.8からでも慶應に入った子がいる


ひらめき電球うちの予備校からは、英検数検一級なくても早稲田に入った子がいる


ひらめき電球うちの予備校からは部活で実績がないのに、MARCHにAOで入った子がいる


ひらめき電球大事なのは、面接対策と小論文です。慶應に受かる極秘の対策を指導しましょう。


こんな甘い言葉に騙されて、中高一貫校の生徒が道を踏み外しますダウン


推薦の倍率は最低でも7倍以上。


優秀な子が全国から挑戦してきますドクロ


ふつうに考えて、成績下位者を合格させるほど、大学も困っていませんDASH!


高校の先生も、口をすっぱくして、推薦は一部の成績優秀者しか受からないと生徒たちにいいますラブラブ


入試で受かることを考えて勉強しなさいと何度も何度もいいますあせる


にもかかわらず、成績下位者はワンチャン狙います。


なぜこんな見え見えのセールストークに騙されるのかはてなマーク


それは、成績下位者は、どうしても高学歴という肩書きを手に入れたいからです音譜


宝くじを買って、ワクワクする気持ちと一緒です。


特進はコツコツがんばって、遊び旅行も諦めて、毎回数学や物理で優良点を取ります。


彼らは中高6年間、四六時中、勉強しています。


しかし、成績下位者は勉強なんて大っ嫌い


数字を見ただけでクラクラする


でも、高学歴というレッテルだけは得たい


という相反する気持ちが抑えきれません


成績下位者は勉強は苦手


面接、小論文(作文)をがんばれば有名大学に受かると本気で信じてしまいます


推薦塾側も彼らのような成績下位者を魅了する言葉をかけてきます


まんまと中高一貫校の生徒は罠に落ちます


もちろん面接、小論文は形だけ見るものです。


そもそも小論文や面接なんて、練習すれば1週間でうまくなります。


それをわざわざ成績下位者は、推薦塾に入って、何ヶ月も小論文やら面接やらを何ヶ月も練習します。


なぜ、ふつうに勉強しないのか理解できませんよね。


ほかの高3が必死に勉強してるのに、彼らは盲目的に推薦で受かると信じて小論文ばかり書きます。


彼らは小論文がうまく書ければ合格だと本気で信じているのです。


それほど彼らにとって有名大学という肩書きは魅力的です。


当然、勉強してこなかったので受験は悲惨です。


浪人するか、不本意な大学に進学せざるを得ません。


有名ではない大学で明るく楽しく振る舞えれば問題なしですが、そうはなりません。


憧れの慶應大学の夢は捨てきれず、無名大学の友だちとは仲よくなれません。


先生たちから口をすっぱくいわれても今年も何人も成績下位者が推薦塾に入って小論文を勉強します。


ふつうに勉強しても手遅れなので、ワンチャン、小論文にかけるしかありません


一方、特進クラスは、中1から四六時中、数学や物理を勉強し、国立大学に進学します。


天国と地獄は中高でついてしまう…


恐ろしい現実です。


勉強を間違えてやってくると誰もが成績下位者に転落します汗


となれば、もうAO推薦塾に入って、ワンチャン狙うしかありませんゲラゲラ


受験競争は中1からはじまっていますラブラブ