ハンドル | なな色のやりたいこと

なな色のやりたいこと

やりたいことをやりたい
やりたいことをやろう

もう離さない
きみもぼくが好き
それを知ったからには


止められない
数えきれないくらいほど
夢見てたよ
こんな現実が
こんなリアルなきみの手応えが
ほんとに腕の中にある
おかしくなりそう


気を抜いたらぎゅうっと
力の限り
この腕に力こめてしまいそう


愛しくて
愛しくて
気恥ずかしい妄想でしか
言えないと思ってた言葉が
噴き出してくる


熱っぽく
反応するきみが
綺麗で…


ぼくの頭は
操縦をあきらめて
何も考えず
感じるがままの自分に
ハンドルを預けるよ