またまたご心配おかけしました。
今、実家から電話がありました。居留守を使った
けど、気になるからやっぱり電話した。
泣きながら話す私に母が
母「悪かったね~心配かけて。携帯の電源がなくなりそうだったからずっと車に置きっ放しにしとったで」
ニコ「2時間もかけ続けていたのに気づかんかったの?携帯見なかったの?(TT)」
母「全然見とらんかったわ~本当にごめんね~でもお父さんが心配して見にきてくれたのには驚いたわ!」
ニコ「私が何度もお父さんに電話したからだね。私もたった2時間ぐらいのことで
こんなになってたらダメじゃん!って
そう思ったら涙が止まらんくなった」
母「本当だよ~あんた、私が死んだらどう するの~そんなんなったらダメだよ~
そのために嵐追っかけてるんでしょ。(笑」
ニコ「うん、私が自立しないとダメなんだね。
やっぱりもう少し離れんといかんのかなぁ」
母「私は心配しなくても大丈夫だから」
ニコの勝手な思い込みでご心配おかけしてすみませんでした。
母はやっぱり優しい母でした(笑
高校生の時
私は友達に話してた
「母さんが死んだら私もたぶん死ぬよ」
って。
今は家族もできて、その気持ちはなくなったけど
このままだと母に何かあった時
耐えられない自分に
改めて気づかされた。
依存症の根は深そうです。
私が早く自立しないと
母が安心して逝けないよね(苦笑
まだまだ長生きしてくれないと困るけど。
正直どうしたら自立できるのかがわからない。
少しずつ距離をおくことから
また始めないとダメなのかな。
放っておけないこの性格の私が
老いた母と一定の距離をとっていられるだろうか。
無理だろうなぁ。
難しいなぁ。
困ったなぁ。
しかし、父の一言が全然違う意味を持っていたとは!
母は寂しがっても、怒ってもいなかった。
まったく!
この3時間を返してくれ!!
でも、自立しなきゃいけないのは私です。
ハイ(反省)
本当に人騒がせな人間ですみません。