それからはあれよあれよと話が進み… 


先生→医大に胎児エコーの素晴らしい先生がいるから紹介状書くね。
この先生の診察日火曜日なんだけど次の火曜でいい?

私→あっ!はい!火曜日…
       あっ!でもその日仕事が…
実はどうしても抜けられない仕事が入っていました。

先生→赤ちゃんのことですよ?1日でも早い方が…

私→あっ!そうですよね…じゃぁその日で…



そぉです。もぉこの時すでに32w6dでしたガーン今思えばまだ何が起こってるのか理解できず、仕事のことを冷静に考えてた自分がビックリでしたびっくり

そして診察室を出るとパパが到着していました。おねぇちゃんが少し話したのでしょう。
「どぉだった?」と…
口を開くと涙が溢れそうだったので
「後で話すわ…」と言いました。
たくさんの患者さんが居たと思いますが視界に入らないぐらい何も考えられなく、直ぐに呼ばれた会計を済まし、紹介状が出来たら連絡しますと言われ🏥を出ました。


つづく