一年前の今日PICOちゃんは大きな手術を乗り越えてくれました。
今まで感じたことのない恐怖を味わった日でもありました…。
手術に対しての心構えが甘かったのか、無事に終わる事が当たり前だと思っていた気持ちの中で、この世の終わりかのような出来事でした。
今やっと落ち着いたPICOちゃんを見ていると時が経つのは本当に早いもので、あっという間に一年が過ぎました。
その後もっともっと頑張ってるお友達を知って、心の中で一生懸命応援しました。
そしてまた…
手術を迎えます。
早ければ夏に…と言われていた手術。まだ連絡はありません。
先日行ったカテの結果、根治ということで進む予定ですが予定通りに行かないことも。
カテ後の説明で久々に病気を実感し改めてヘコみました
元々の予定では次の手術で心室中隔欠損と心房中隔欠損を塞ぎ、肺動脈の人工血管を入れ替えて根治…という流れでしたが、前回術後に発生した三尖弁逆流が重度になり形成術をする事に。
今回の手術でやることも多く、右室にかなりの負荷がかかっているので血流の調整が難しいため心房中隔欠損は塞げないかも…との見解でした。
そしてこの血流の調整の難しさは前回に値するそうで…
また超えなければならない山は大きそうです。