手術前日の夜は何かを察したのかほとんど夜泣きしない子が2回も夜泣き…
しかし起きてからは先生の回診やバイタルチェックも嫌がらず出来ました。
11/7
朝の9時に手術室へ送り出しました。
手術室までは抱っこで…看護師さんに渡すとすぐに大泣き
姿が見えなくなる頃、ママ〜ぁぁ
と最後の一声…辛かった
姿が見えなくなる頃、ママ〜ぁぁと最後の一声…辛かった病室を整理し家族控え室へ移動しました
予定の終了時間までは、ただ何も考えずに待とう！と心に決めていました。
2回目の手術となると前回のトラウマでよからぬ事を考えたりしてビクビクしてダメだな…
8〜10時間の予定の手術、夕方になり19時を過ぎた頃ソワソワし始める
21時になり病棟が消灯時間を迎えるので我慢できずに同じフロアにある手術室前へ主人と向かう…
PICUからお迎えのベッドが入るが動きがない…
22時30分頃家族控え室へ戻り看護師さんとお会いしたので聞いてみるがオペ室からの連絡は特になし…（これはいいこと。もし何かあればオペ室へ来て下さいと連絡があるので…）
23時前、今度は1階下にあるPICUの家族控え室で待機…
23時45分頃、主治医のひとりであるM先生が控室で待つ私達を見つけ声をかけて下さった。
M先生→大変長くなりご心配おかけしました。先程無事に終わりました。
あと、レントゲン待ちなのでもうしばらくお待ち下さい。
私→PICOちゃんの様子は…
M先生→無事に胸も閉めれて心臓も元気に動いてます。かなり出血が多かったので時間がかかりました。
はぁーーー
終わった報告が聞けて安心しました。
24時30分を過ぎた頃PICUへ戻ってきました。
PICOちゃん、先生、お疲れ様でした&ありがとうございました。
その後主治医から手術の説明を聞き面会へ…
浮腫でパンパンなお顔でしたが唇や指先が綺麗なピンク色でした
大きい手術でしたのでまだ2.3日は予断を許さない状態ですので十分管理します。先生からのお言葉を頂き面会を終え戻りました。
次の面会まで連絡が無いことを祈ります。
みなさん、ありがとうございました