暑い日が続きますねー。夏だから仕方ないと割り切りましょう!


さて、今日は不動産を購入する際についてまわるもの。


諸経費について少し。


家を買おうと思い立った時にどなたでも気になるものは「お金」でしょうかね。


かかるお金としては、物件価格と諸経費、住んでからやってくる不動産取得税が主なものです。


不動産取得税は年数、広さ等によって免税されたり、されなかったりしますので注意が必要です(・ω・)/


そこは、注意していてもやってくるのが税金なのですが。


今回は諸経費をざっと公開!


仲介手数料


登記費用


固定資産税清算金


マンションであれば管理費等清算金


火災保険


銀行保証料、事務手数料


印紙代


上記の種類で諸経費が構成されています。


3000万円のマンションを買うとします。


具体的な概算額を見積りますと。


仲介手数料 約1,036,800円


登記費用 約250,000円(マンションの場合)


登記費用の中に司法書士からのバック分を上乗せしている業者も存在します。


その場合は360000円くらい見積りされます。


仲介手数料以外にも100,000円以上上乗せされているのですね。(・ω・)/


怖いですねー(T▽T;)


次々。


固定資産税 こちらは地域や築年数、購入時期等で様々。


新しい住宅が断然高くなります。


平成17年築 墨田区 50平米前後のもので100,000円程度。


広くなれば高くなりますし、駅から近い場合も高くなったり。


個性があるため多めにみて150,000円くらい計算しておけば大丈夫です。


管理費等は多めにみて50,000円程度。


火災保険はピンからキリまで。


マンションでおおよそ80,000~150,000円。火災35年、安いのは地震無し。


戸建ては耐火性能にもよりますが、なんと500,000円前後。


不動産会社のほとんどは火災保険の代理店です。


必要以上に保障を厚くするのも考えものですよ。


個人賠償や類焼損害等もありますので十分にご検討下さい。


銀行保証料は各金融機関もよりますので概算です。


3,000万円借りて35年返済で620,000円くらいでしょうか。


それぞれのご事情によって保証料が割り増しってこともあります


事務手数料はだいたい33,000円以内です。



信用金庫、地方銀行では108,000円ていう金融機関も。


印紙代は10,000円と20,000円で30,000円前後


ざっと合計しますと、2,100,000円くらいが諸経費となります。


お気づきかもしれませんが、諸経費の約50%を占めるのが仲介手数料です。


ちょっとしたコツでこの手数料が安くなったり、無料になったりもしますので買う方によって大きな差が出ますね。


ご存じない方に少しだけ。。


不動産会社が売主(家を所有している)の場合でリフォーム済なら不動産会社から割引を期待できるかなー(*^ー^)ノ


家をどうやって選べば良いのかは私達にお任せいただけば大丈夫!(≧▽≦)ですが。


買い方とその方法は、物件それぞれの特徴を把握していただいて購入者様でよくよく勉強をしていただくのが間違いないですね。


「無くなっちゃいます!」よは常套手段ですが、古典的な方法には引っかからないでください(ノ_・。)


でも、本当にほしい物件ならその決断が重大な意味を持っていますよ。


無駄な出費は誰でもしたくないもの。


諸経費その他、全てにおいて柔軟な対応が可能なnkhomesに一度ご相談下さい。


ちなみにですが、弊社での司法書士さんの登記費用は正常価格です(・ω・)/安いです。


どこかの引越屋さん曰く、「まじめが一番」