今日は九大フィルの演奏会でした。
お誘いがあったので、久々にオケを聴いてきました。

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指揮 御法川雄矢
曲目
シューマン/交響曲第4番
チャイコフスキー/「くるみ割り人形」組曲
ベートーヴェン/「献堂式」序曲
全席自由 1000円
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10月に聴き捲ったので地味に飽きていましたが、なかなか楽しかったです。

前回の定演と比べて、全体的に揃ってないなーという印象でしたが、どうやら今回の指揮者は、九大フィルを振るのが初めてらしく、それもあってのことかなと1人勝手に思いました。
否、或いは寧ろ堤先生が厳しいから、前回が揃っているように感じたのかも知れない。
くるみ割り人形は、NUOの方が上手かったかな。

今回のアンコールはそりすべりで、指揮者も演奏者もサンタの帽子を被ってました。
曲が始まったら、袖から帽子を持った人たちが出てきて、被ってない演奏者に帽子を被せて回っていました。
でも、全員に被せてるわけでもなかったり、指揮者の真ん前、弦のど真ん中を歩いていたり、なんかgdgdでした。
演奏も、チェロが立ってばらばらなステップを披露したり、ペットがラストの馬の鳴き声でわざわざコンマスの位置まで出てきて、しかもミスったり、色々とgdgdでした。
九大フィルでこんなことをするのはどうやら初めてのようで、あまり練ってないなという印象が強く表れてました。
面白かったのは面白かったし、試みとしては良いけど、次はもう少し計画的であることに期待したいところです。

企画モノで余計なこと思い出したけど、オケ6アルバムは未だ?
印刷せずデータのままでいいから、とにかく完成してほしいです。

でも、OBOGと繋がりのある様子が、パンフでも会場でもよく分かって、その辺希薄なNUOより楽しそうに見えました。
パンフの後ろの広告ページで、オケカップルの結婚式がでかでかと1ページ載せてあって(勿論広告費を払って載せてるとのこと)、しっかり繋がってるなあと妙に感心してしまいました。
因みに、NUOでもお世話になってる打楽器のF田さんは、来月1月末に式を挙げられるそうです。

んー当分オケは聴かなくていいかな。もう結構おなかいっぱい。
こないだ久々にVn出して弾いてみたけど、もう弾けない弾けない。
体もやっぱり苦しくなるし、それがなくならない限り、再開はしないでしょうね。
座高はどうしようもないから、オケに乗ることはないでしょう。

ピアノは飽きないです。今は独逸と北欧ですね。
似合わないスローテンポな曲が多いです。
日本人には独逸と北欧が性に合うのでしょうかね。
民族音楽とか不協和音とかが苦手なだけかもしれないけど。
左手のための練習曲をよく弾いています。これが妙に楽しい。
ハノンは面倒なので、アルカンの激難なユニゾンの練習曲を1ページ目だけ弾いてます。
チョイスがマニアックなのは相変わらずですかね。

来週再来週も合説だーーーぼちぼちゼミ終わるからデータ探さないとなーーーレポートたまってるなーーー就活はよ終わらないかなーーーOTZ


PS:
最近思ったこと。
今更ながら、レベルEは、HUNTER×HUNTERの原型だな。
早く続き読みたい。

PS2:
マイミクじゃないけどKっちゃんの日記を読んだら、ニールセンが選曲に挙がったとか。
ほぼ確実に俺がスコアも寄付した交響曲第2番「四つの気質」だwww
すげーな、マニアックな俺の気質が伝承されてしまったwww
2,3コ下の学年の誰かが挙げたんだろうから、俺の願った構図が密かに確立されてあることになって、ちょっと嬉しいwww

こういう風に、ちょっと関わってると嬉しくなる。
PONのブラ4も、K山先生から「チャイ6終わったら次何がいいと思う?」と訊かれて「ブラ4がいいです」と咄嗟に答えたら「ブラ4いいねえー!」となって、本当にそうなってしまったしw しかも諫響もブラ4というミラクルw

ニールセンが選ばれることは望み薄いだろうけど、挙げるのが大事。
まあ、頑張ってくれい。