知り合いが調査対象者だったらどうする? | 岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

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もしも、調査対象者が顔見知りだったら!?

 

実は、たまにあるんです。

 

 

実際にあった一例は

 

奥さんが浮気調査の相談にいらっしゃって、話を聞いているうちに・・・

 

ん?

 

げっ!

 

調査対象者、知ってる人じゃん

 

ってな感じで、お話の途中で気づきました。

 

 

では、そういうときはどの様に、対応するのか?

 

色々とご意見はあると思いますが・・・

 

主に以下の様な対応が考えられます。

 

①事情を話して断る

②顔見知りだという旨を隠して調査を受ける

③顔見知りだという旨を話して調査を受ける

④別の理由を探して断る

⑤対象者に言いつける

 

洒落にもならん冗談はさておき・・・

 

 

弊社の対応は、以下の通り決めています。

 

1.調査を受ける。

 

たとえ調査対象者が、親友だろうと、お世話になっている人だろうと、行政書士会の支部長だろうと関係なく調査を受けます。

↑支部長が見ていないことを祈ります(笑)

 

こんなことを書くと

 

人でなし!冷血漢!金の亡者!!と罵声が聞こえてきそうですが、受けるのには、ちゃんと理由があります。

 

弊社が断っても、どうせ他の探偵社に依頼するだけだからです。

 

そして、弊社の様に、お値打ちでちゃんと調査をしてくれる探偵社は、意外と少なく、そうすると、弊社が断ったことによって、頼んではいけない探偵社に頼んでしまうことになり兼ねないからなのです。

 

 

ですから、私は受けることが、かえって親切だと考えています。

 

実は、師匠のM山さんの方針をそのままマネしているだけですけどね。

 

 

 

2.調査対象者が顔見知りであることをお客様に伝える

 

そして、調査対象者が顔見知りであることを必ずお客様にお伝えする様にしています。

 

何故なら、万一それを告げずに受けて、後になって僕が調査対象者と顔見知りであったことを依頼者様が知った場合、そして、何らかのトラブルが起きるなどした際や調査の結果次第では、弊社と調査対象者が内通していたのではないか?と疑われることになり兼ねないからです。

 

 

ですから、お客様には、調査対象者と顔見知りである旨をしっかり告げたうえで、以下の様に伝えてます。

 

「もし、私と調査対象者が顔見知りなのを気にされる様でしたら、遠慮なくお断り下さい。もちろん、我々には守秘義務がありますから、相談に来られたとが、私から対象者やそのほかの誰かに伝わるということは、一切ありませんのでご安心下さい。」と・・・。

 

 

で、ほとんどの人が断るのかなぁ?て思っていたら・・・

 

何と、断られたことが無いんです!

 

それどころか・・・

 

「実は、夫(調査対象者)は、野田さんが良く知っている人ですよ!」

 

と自分からカミングアウトして依頼してきた方もちょくちょくいらっしゃいます。

 

 

実は、気にしているのは探偵側だけで、意外と依頼する側は気にしていないのかもしれませんね。

 

ただし、何れもの場合も、実際の調査は、私以外の調査員に担当してもらう様にはしますけどね。

 

僕がついていったらバレちゃいますから(^▽^;)

 

ご参考までに。。。