他社が調査をした後の案件は、やりやすい?やりにくい?? | 岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

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最近、他社さんで途中まで調査をされて、その続きの浮気調査を依頼されることが、立て続けに3件もあったので記事にしてみました。

 



 

3件のお客様の共通点

・焦っていてよく調べずに依頼したら、すごく高いところだということに後から気づいた。


・冷静になって、調べていたら探偵法務’sのホムページにたどりついた。


・値段も安く、何より、相談してみたら何相談やアドバイスが適切でとても良かった


・先に依頼した探偵社で、数日の調査をしてもらったが十分な証拠が得たれていない


・前に頼んだ探偵社をやめて探偵法務’sさんに変えたいけど、それが可能なのか聞きたい

こんなところです。

 



ちなみに・・・

私は、「途中解約すると、恐らく違約金が発生すると思うので、他社さんの調査が終わって(全稼動消化して)から、弊社に依頼してください。」と言うスタンスです。

まぁ、違約金を支払ってでも、すぐに乗り換えたいとおっしゃるケースも何度かあり、それは、止めませんでしたが、違約金を支払うのと、契約分を消化してから乗り換えるのと、どちらがお得なのか、比較検討はされた方が良いと思います。

ただし、違約金を支払わないとか、踏み倒そうとするとか、人でなし的ことは、くれぐれもやめて下さいね!

そういうお客様は、私共でも受けたくないので!!

 



 

脱線しかけましたが・・・

ところで、先に他社が調査した案件の後(続き)の調査は、果たして、やりやすいのでしょうか、それとも、やりにくいのでしょうか?

結論から申し上げると、やりやすい(有利な)面と、やりにくい(不利な)面があります

 




 

・やりやすい(有利な)面
必要な情報が得られるケースはやりやすいと言えます。
例えば、相手男性(女性)の車や居所(マンション)が分かっていたり、顔写真があったり、行動パターンが把握できていて、これらの情報が調査開始前に得られるケースです。
ただし、今回の3件は、お客様が証拠の獲得を急いでおられたので、弊社は調査をすぐに開始したのですが、お客様が、まだ前の探偵社から報告を受けておらず、また、報告の時までは何も情報を教えてもらえないとのことでした。
つまり、情報量は、通常のケースと何ら変わりない状態でしたから、やりやすくなっていませんでした。

 



 

・やりにくい面
前の探偵社が、調査対象者を警戒させてしまっているケースは非常にやりにくいと言えます。
当然ですが、調査をすることによって調査開始前よりも警戒させてしまうことはあっても、調査によって警戒が薄れるということは100%ありません。
従って、後からやる側は、警戒しているのを前提に、特に慎重に対応する必要があります。
ポンコツ探偵社が調査不可能なほど警戒させてしまっていて、後からやった探偵社がババを引いたなんてことになったら洒落になりません(笑)

 



 

では、実際に受けた3件は警戒していたのでしょうか?

1件目:既に調査が完了したのですが、全く警戒していなかった

2件目:現在進行形ですが、少し警戒しています。調査不能と言うレベルではないので、前の探偵社の尾行が完全にバレたりしていることはないとは思いますが、何か警戒させるようなことをしたのか、元々用心深いのだと思われます。

3件目:これからなので、不明です。

 



 

では、具体的にどんな感じだったのか?

調査が終わる前の案件は、さすがに書けないので、既に終わった1件目の案件について書きます。

結果は、真っ黒、弊社の調査が終わるころには、お客様は前の探偵社(以下「R社」と言います)からの報告を受けていましたが、R社と弊社の調査結果は、以下の様にほとんど同じでした。

・浮気妻は一人暮らしの男性の家に毎日のように入り浸っていた。

・宿泊は1度もなく、数時間程度の滞在。

・買い物などに2人でよく出掛けるが、手を繋いだり腕を組んだりすることはなかった。

 




 

しかし、1点だけR社と弊社とで、違うことがありました。

それは!

 

弊社は、「キス」の証拠を押さえていたことです。

ちなみに、浮気妻と相手方が、居所に滞在していた証拠だけでは、恐らく不貞の証拠としては不十分です。

ちなみに、こういったケースでは「相談にのってもらっていただけ」「相談にのっていただけ」という言い逃れをしてきますが、それが恐らく通ってしまうのです。

 



 

しかし、以下のいずれか要件を満たすことによって、言い逃れを許さない証拠になります。

①宿泊した証拠がある

②LINEのやりとりなどで、2人が性的行為をしていたことが分かる内容、あるいは、「愛してるよ」など、2人の関係が親密であることが分かる証拠を保存してある。

③キスをする、腕を組む、手をつなぐなど2人の関係が親密であることがわかる証拠がある


などです。

 



 

このケースは

・宿泊はしないので①の証拠を撮るのは物理的に不可能。

・依頼者様は、②の証拠を確保しておらず、また、依頼者様が単身赴任中ということもあり今後も②の証拠を確保するのは困難。


つまり

 

③を撮るしかないのですが、弊社がそれを押さえていたのです。

 



 

浮気妻は、毎回、相手男性の居所に通う際は、男性居所の近くに車を駐車していました。

帰りは、相手男性が車のところに浮気妻と一緒に歩いてきて、浮気妻を見送り、そこで解散していました。

毎回、浮気妻は車に乗り込むと、運転席の窓を全開にして、そこに相手男性が顔を近づけて、真っ暗なことをいいことに?別れ際に「チュ~」をしていたのです。

 



 

それにしても、どうしてR社の報告書にはキスの証拠がなかったのか?

R社が、こういったケースでチューが重要なのを理解していなかったからなのか?

 

言い換えると、弊社の調査員は優秀!?

弊社の様な超高感度カメラを所持していなかったから、真っ暗な場所だったので、撮ることが出来なかったのか?

 

言い換えると、バカ高いカメラを採用している甲斐があった!?

はたまた・・・

R社のときはしなかったチューを、運だけの男!野田のパワーで!?弊社の時だけしたからなのか??(笑)

 

もっとも、調査自体は、調査員がやっていますので、野田は、事務所でふんずり返って偉そうに指示を出していただけですけどね(爆)

 



 

さ~て!

 

内容証明爆弾の製造開始で~す(笑)

ご参考までに・・・。