聞いたとき、目の前が真っ暗になって、


「口蹄疫」についてなにやら みんなで相談している夢をみてしまいました。


26日朝のニュースがどれだけ うれしかったことでしょう。


泣きました。





迅速に対応された、チームのみなさん、お疲れ様でした。


農家のみなさんは、きつかったことでしょう。


ひとまず、安心して今夜は寝ましょう。





私はうれしかったので、


宮崎県川南町のジュース工場特製のジュースで


飲んだくれます。


みなさん、見かけたら買ってみてくださいね。


”高千穂牧場の飲むヨーグルト”(都城市)も忘れずに。


浜木綿のたより











ここから 愚痴。






あるブログの書き込みには


「気がゆるんでいるころだから、気合いを入れろということだ。」


というのがあったけれど、それは


農家さんや防疫にあたる方々ならば 言ってよいこと。


当事者外(もちろん私も)が 軽く口にすな。



未だに 宮崎県は


通ると煙幕がはるくらいの消石灰と、マットどころかたぷたぷの消毒トレー設置です。



浜木綿のたより    川南町トロントロンドーム入り口2011年4月20日撮影

浜木綿のたより










満足な消毒もせずに、


がんがん宮崎に韓国人を入れている旅行会社や空港、港関係者にこそ


「危機管理意識をもて」


と言いたいです。






わざとか? わざとだな。







隣国で口蹄疫がでまくっている現状を全く電波に乗せないマスコミもですよ。




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<口蹄疫>宮崎・都城の和牛は陰性 家畜の移動自粛要請解除

毎日新聞 4月26日(火)10時48分配信

 宮崎県と農林水産省は26日、都城市の繁殖農家で家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)への感染が否定できない症状を示した和牛5頭は、遺伝子検査の結果、陰性で感染はなかったと発表した。農家から半径20キロ以内の農家に呼び掛けていた家畜の移動自粛要請を解除した。

 県によると、25日に口の中に、ただれの症状や傷などが見つかった5頭分の検体を動物衛生研究所(東京)に同日夜、送付し、詳細検査していた。県は引き続き、過去に感染した痕跡がないかを調べる抗体検査や経過観察を続ける。

 ただれや傷は別のウイルス性の口内炎や硬い餌を食べた影響がある可能性もあるとしている。県は陽性だった場合のため、作業員の動員や消毒の準備などを進めていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110426-00000024-mai-soci