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大福を愛してくださった皆様へ 悲しいお知らせをしなくてはいけません。 2020年10月14日(水)午前6時前に、私とノエパピーが見守るなか、大福は虹の橋を渡りました。 2012年3月21日に生を受けた大福は8年半ほど、私と一緒にいてくれました。 こんなに早く神様にお返しする日が来るとは思ってなかったので、私も戸惑うばかりです。 大事な大事な私の大福ちゃんはとても大切にしてたので、神様には恥ずかしくなくお返しすることができたのではないでしょうか。短い間ですが私の元に大福を遣わしてくださったことを感謝します。また、大福を我が犬のように思っている皆様にこのような突然の形でお知らせをしなければいけなくなってしまいました。 発症してから一週間も経たずして逝ってしまったことが原因です。心臓に細菌が繁殖して血栓となり副大動脈が下肢に分かれるところで血流をふさぎ、突然の下半身麻痺と痛みにのたうち回ったのか金曜日の夜。原因がわかったのは土曜日。獣医さんや信頼できる方に相談しても治療の道はなく「好きなものを食べさせて」の先生の言葉でどのくらい悪いのか悟り、痛みの緩和と抗菌剤の注射で数日穏やかにすごすことができたのが、今思えば奇跡でした。最後にたくさんのお友達にも会えてました。私とノエパピーが交代でそばにいました。夜中に少し痛がる時もさすってあげることができました。 そして、昨日の朝に眠るように息を引き取りました。たくさんのお友達が偲んで狭い我が家に集まってくれました。皆と泣いたり笑ったり。大福が寄せてくれた縁と皆様の優しさに感謝です。 インスタの皆様へ、コメントくださってもすぐには対応ができないかと思いますが、大切に読ませていただきます。きっと大福のために泣いてくださる方も多いと思います。心からお礼申し上げます。

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