鍼灸をしながら、鍼灸以外の視点も含め色々な事を、混ぜ込んで
 
鍼灸治療を、しているののですニコニコ
 
どっかの広告で
【○○すれば治る】みたいなの、
ありますが
 
 
★同病異治ってのが、あるので、○○すれば、絶対に治るってことは逆に無いはずです。
 
★ちなみに、同病異治とは、同じ病や痛みでも、治療方法が異なる事)
 
(例→同じ肩こりでも、肩の治療で治る人と、首の治療で治る人みたいな感じです)

 
つい先日も、
 
患者様「のの先生、原因不明なんだけど、○○が、刺すように、痛む…。まるでナイフで刺されているような感覚で…。」
 
 
 
 
のの「んー…確かに、張ってるけど、たいした事無い!」
 
 
と言いながら、この方の治療は…鍼灸じゃーないよな。
 
 
と、触れた瞬間に、私の頭では分かりました。
 
こちらの患者様とは、本音でお話が出来る方なので
 
 
ズバズバ本音で話しました
(希望が無ければズバズバ言いませんから、ご安心下さい(笑)
 
 
 
のの「もしかして、何か、環境の変化ありましたか?」
 
 
患者様「無いよー♪」
 
 
 
のの「んー…あるよ。
あったはず。
○○さんご自身じゃなくてもさ。家族とか、職場とかさ。」
 
 
 
患者様「あー!娘が○○で、息子が○○だから、今ちょっと忙しいかも」
 
 
のの「寂しいんじゃない?」
 
 
患者様「いやー。別に。」
 
 
のの「ふーん。でも、
身体は寂しいって
言ってるけどね(笑)」
 
 
のの「だって、この筋肉、寂しい筋肉なんだもん♪」
 
 
患者様「ほ、本当に?」
 
 
こんな事がありました。
 
今回のブログは、ちょっと長くなりそうなので…。この辺で(笑)
 
先に結果を申し上げると
こちらの患者様の、ナイフで刺されている感覚の痛みは、鍼灸以外の事で、治りましたウインク
 
 
次回へ続くニコニコ
 
 
ビックリマークこんな風に、鍼灸以外の視点からも、
患者様を診ていますので、
鍼灸が必要の無いと判断した場合、
 
無理に通わせたり、
無駄な治療を続けたり、致しませんビックリマーク
 
 
 
ご安心下さいニコニコ
 
 
★このエピソードは、もちろん!患者様に、許可を得て、書いております★