鍼灸をしながら、鍼灸以外の視点も含め色々な事を、混ぜ込んで
鍼灸治療を、しているののです
どっかの広告で
【○○すれば治る】みたいなの、
ありますが
★同病異治ってのが、あるので、○○すれば、絶対に治るってことは逆に無いはずです。
★ちなみに、同病異治とは、同じ病や痛みでも、治療方法が異なる事)
(例→同じ肩こりでも、肩の治療で治る人と、首の治療で治る人みたいな感じです)
つい先日も、
患者様「のの先生、原因不明なんだけど、○○が、刺すように、痛む…。まるでナイフで刺されているような感覚で…。」
のの「んー…確かに、張ってるけど、たいした事無い!」
と言いながら、この方の治療は…鍼灸じゃーないよな。
と、触れた瞬間に、私の頭では分かりました。
こんな事がありました。
今回のブログは、ちょっと長くなりそうなので…。この辺で(笑)
先に結果を申し上げると
こちらの患者様の、ナイフで刺されている感覚の痛みは、鍼灸以外の事で、治りました
次回へ続く…
こんな風に、鍼灸以外の視点からも、
患者様を診ていますので、
鍼灸が必要の無いと判断した場合、
無理に通わせたり、
無駄な治療を続けたり、致しません
ご安心下さい
★このエピソードは、もちろん!患者様に、許可を得て、書いております★