前回の話に続き
この本の中身って、どんな事が書いてあると思いますか？
（様々な世界の治療法を紹介している本）
鍼灸治療は、もちろんの事
病を治す為の
アロマ、漢方なんかも載ってましたね。
でも、この本、
ほぼほぼ、同じ様な治療法が、
三分の一を占めています。
その三分の一の詳細は…秘密です（笑）
が、
三分の一も占める程、
身体に与える影響が大きいと、言えますね
三分の一の詳細の、ヒントは
米国人は日本人より、
カウンセリングを受ける機会が多い。
と言う事が、大きなヒントになりますかね。
日本人は
カウンセリング系の治療法って、結構、拒絶する方もいらっしゃいますしね。
私と、とある獣医師（笑）との会話ですが
【薬以外の治療法は、否定しないで、とりあえず騙されたと思って、やってみる】
患者様、飼い主様が、1番 早く治るよね
と、よく話しております（笑）
のの鍼灸室は
同じ建物内で
一階でペット、二階で人間の鍼灸治療しているので
患者様が両方、ご利用下さっている事もある。
飼い主様「うちのコ、なかなか膀胱炎が治らなくて…」
のの「うーん。〇〇を習慣化してみたら、どうですか？」
私のアドバイスを、素直に取り組んでくれたそうです。
のの「え？本当に実行したの？！」
患者様「だってー！治るなら何でもやった方が良くない？」
しばらくすると…
のの「おー！〇〇さん、身体が変わったねぇ！」
飼い主様「そうかな？原因はアレかな？」
のの「きっと、猫ちゃんの膀胱炎も、治るよ」
のの鍼灸室の帰りに
そのまま、動物病院へ…
ちゃろ「〇〇さん！やりましたねぇ！もう石も、炎症も無くなってるよー！」
飼い主様「やった！やっと治ったよ…」
後でお聞きしたら、長年、膀胱炎を繰り返していたそうです。
とりあえず、
何でもやってみよう！と
取り組んでくれた事で、猫ちゃんが、快復、飼い主様も、変わった
方法なんて、何でも良くて、
大事なのは、結果なんですね
病を、治す
という結果が大事。
治れば何でも良し！
薬を処方出来ない私は、
鍼灸はもちろんの事、
鍼灸以外の
【非科学的な】治療法を、
患者様に提供しております
私が、この飼い主様に伝えた言葉は
「〇〇さんの、▲▲が、東洋医学的視点からすると、猫ちゃんに影響している可能性があるから、ずーっと膀胱炎が治らないのかもしれない」
「だから、▲▲を辞めてみては、どうですか？」
と、お伝えしただけです。
めちゃくちゃ、非科学的（笑）
でも、治りゃ何でも良いじゃないか！（笑）
しかも、お伝えした事は、
お金かからんし、無料だし
昨日の収穫
病気を、薬以外の方法で、治療する場合、
1番最速で治る方の特徴は
とりあえずやってみる
騙されたと思ってやってみる（笑）
兎にも角にも、やってみる！（笑）
が、めちゃくちゃ大切。
薬を何種類も、何年間も使用して
治療してきても、治らないのなら
それ、そもそも
治ってないじゃん？
何年も飲んでるもの、食べてるもの
効果、ありますか？
そろそろ、病から解放されて、のびのび
毎日、健やかに過ごしませんか？
世界には、沢山の治療法があります
もう少し、視野を広げてみませんか？
騙されたと思って、
鍼灸治療をうけてみたい方（笑）
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