今日の午後から取材です | 鬱と犬

鬱と犬

2004年4月に鬱に。
最近、妹から犬をもらい少しづづ回復の兆しが??
四十路女子の鬱と犬についての身辺雑記です。

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昨日のブログの続き。

今日は朝日新聞の取材です。

次の選挙について、わたしなりの意見。

一番に思うのは、わたしが住む秋田県は対人口比率に対しての自殺が、何年も全国一位。

この問題に真摯に取り組んでくれる議員さんの当選を願うかな。

ちょっと、今日の午前中により具体的な数字を調べ、午後の取材にのぞもうと思います。

自殺率の高さの裏には、心の病や貧困や借金や雇用の不安定さがひそむから。

天下国家を語るよりは、自殺の問題の方がずっと、わたしなりの言葉で語れるし語ってみたいと思います。

まあ、取材は午後なので。

新聞社の取材って何の服がいいのかな?と、マスメディアの取材をたくさん受けて来たトンカツ屋さんのお友達に聞いたら、即座に「正装」と返ってきた。

わたしらしいスーツを着ようと。
職業病、そんな定番カラーのスーツなんて二着しかないけど、今の本業はホステスだからね。

かわいくて、品があるスーツで。

一つ一つ、積み上げていく面白さを感じる。

賢くて優しくて自分を理解してくれる友達がいるので、いろんな局面が来ても、平気だ。

そんな友達を大事にしたい。

☆一零四九字☆

追記、画像はスタジオジブリの絵職人、男鹿和雄さんの絵。
「石鎚山」。四国の石鎚山は、ライフワークの日本百名山だし、感銘を受けた天童荒太の「永遠の仔」の重要な舞台。必ず登りに行きます。