ワールドカップ | 鬱と犬

鬱と犬

2004年4月に鬱に。
最近、妹から犬をもらい少しづづ回復の兆しが??
四十路女子の鬱と犬についての身辺雑記です。

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思えば小学生のときに漫画の「キャプテン翼」の連載が始まり、
サッカーが根付いてきた世代になるのかな、76年生まれは。

日本があと少しでワールドカップの切符をのがしたとき、
大学生のわたしは彼氏と熱海にいた。

日韓共同開催の年、地元の新宿の大久保が、韓国人サポーターの聖地になっていた。
大使館という韓国料理屋さんの駐車場に設置されたモニター、「テーハミング」の大合唱。

小学校の同級生達でみんなで見た。

そして前の四年前。ドイツ大会。わたしは夜のバイトを開始し、惑い、よくわからなく疲れた。

だけど、過呼吸の死にたいような辛い発作になっても、必死に涙をなめてなめてくれる愛犬がいた。

その年の四年前のワールドカップの月のブログにわたしは未来のわたしに問いかけてるの。

四年後の南アフリカ大会の貴方は何をしてますかと。

四年後のカメルーンの初戦は大事にしてくれて前職が同じホテルマンのお客さんがいきなりきてくれて、わたしはたまらない、十代から愛してやまないシャブリの白ワインで乾杯しました。

愛犬は愛犬でたくさん面倒見てくれて、甘えてくれます。

四年前より呼吸がしやすいです。今年で三十四歳、三十路を謳歌★おうか★したいです。

★一一六八字★