訪問看護は、一般的には「介護保険」利用者の高齢者に使われてます
使う理由と、方法は、「ケアマネージャー」が必要性を認めて、主治医に言って、すべてをセッテイングしてくれます

私の友人の場合
私の場合は、在宅酸素導入後、本来ならば訪問看護導入をしても良かったのですが、誰も教えてくれませんでした
偶々に近いのですが、未曾有の大震災で東京大停電か輪番停電になるとの事、厚労省の指導要綱を見ると、在宅酸素導入の方は、主治医もしくは訪問看護の指導で酸素電源確保及び停電時の対応を行う事って感じの文章を見つけました

何?!「訪問看護」は、在宅医療でも利用可のなのかな?と思って、主治医に相談すると、院内のソーシャルワーカーさんに連絡をしてくれて、書類を整えるように指示がありました
病院は、区外の場所なので、紹介できる訪問看護ステーションは無いから自ら探してと言われて、母の介護保険のケアーマネージャーさんに相談して紹介されたが、よく利用基準を理解してない業者だったので、障害1級○障の者は3割負担ででも無く自己負担ですと言われて断念しました

そのご、ある情報で、0歳児から高齢者まで全て患者さんは、主治医が必要性を認めた場合は「健康保険適応」で導入出来ると知りました

「健康保険」ですから収入によっては、1~3割負担や○障などの医療券も当然使用可能です

夜中に関しては、これってどうしようと思う不安感を抑える効果もあります
まず、訪問看護さんに電話して症状を伝えれば、どのように対処すれば良いのかも教えてくれますし、場合によっては急いで駆け付けて救急搬送までの連絡等もしてくれますし、主治医のいる医療機関への病状を的確に伝えてくれます

多くの在宅で過ごしてる重症の持病の方が利用される良いと思いますし、厚労省が推奨する「地域医療制度」の一環のように私は思います

余談ですが・・・
もしもの時は、私がお世話になっているステーションでは「エンジェルケア」までやってくれるそうです
なんだか・・・ちょっと安心してます(笑い!)


訪問看護について詳しく知りたい方や、相談先・ステーションの紹介等は下記の団体が優しく詳しく説明してくれます

日本訪問看護財団http://www.jvnf.or.jp/

(社)日本訪問看護事業協会http://www.zenhokan.or.jp