最終段階の再審査請求も棄却されました。


内部障害者は病状が固定していないので検査の度にデータが変わるし毎日服薬して病状を悪化させないようにしているのに提出した診断書の数値だけで判断されてしまう。


障害が固定している方達も凄く辛いと思います、でも元気な方が沢山いらっしゃる。

反対に内部障害者や難病を患っている方々は日々変化する病状に対して一生懸命生きようとしている。

辛うじて就労している方や無理して就労している方、私みたいに就労も出来ない状態の者

それぞれ全ての方が病人だと言う事を厚労省は理解していない。


究極の選択かもしれないけど身体の一部や半分が駄目で障害者になるのと、見た目は健常者だけど病気と闘う障害者のどちらかを選べば良いのかなんて発想にもなってしまう。

誰でもどちらも嫌なはず・・・・わかって欲しい病気の辛さを・・・・障害は同じはずなのに

まして難病は治らないとされているし私なんて無理をすれば突然死も有りと言われている。


病気だって治る見込みが無ければ歴とした固定障害なのでは?

奇跡が起きて治れば障害年金や障害手帳を返納して働きたいし外で自由に動きたい。


障害者になってみないとこの様な発想は生まれないのでしょう。

わかるかなぁ厚労省の方々