あまりにもマイナーなサッカーリーグ、JFLの試合観戦。(生)


ご存じない方のために説明すると、JFLはJ1やJ2の下部に位置するリーグ。


今回は、FC刈谷vs三菱水島FCの試合。(刈谷がホーム)

当然、地元刈谷を応援。

前半ロスタイムに上げた1点を守りきり、刈谷が見事勝利!

チームも5連敗のトンネルを抜け、FW中山も長いトンネルを抜けた。

それにしても、相手の30番がデカくて、脅威だった。

チビッ子な刈谷は、空中戦では全然歯が立たない。

速さ・高さともに課題が残る。


日本代表戦は・・・・・・・・・・・・・。

海外組もきちんと招集して、わがままな選手もきちんと輪に入れて、ナショナリズムむき出しで戦わないと、W杯予選、ヤバイよ。 技術・戦術ではない何かが欠けてた。

あとは日本人監督の登場、かな。

皆さん注意しましょう。

とはいえ、注意にも程があるのだが。。。

新潟、関東、北海道。。。被災地の方々には、心より御見舞申し上げます。


あまりに突然の復活。

こないだまで、オフィシャルサイトには、「当面活動予定なし」って書いてあったのに。

しかも、雪好以外のオリジナルメンバー集合!

(雪好の体調が心配だ。。。)


まずは、8/18 RISING SUN ROCK FES。

さすがに石狩には行けないな。

でも、その後来るぜ、名古屋にも! 10/10だ。待ちきれない。

J(S)Wと違ってチケットはGETしやすいか?


僕の購買心をくすぐるSpace Shower TVのDVD。

レピッシュ、有頂天、筋肉少女帯、少年ナイフ、ニューエスト、J(S)W。。。

うぅぅぅぅぅ。。。小遣いが。。。(毎回同じだ)

最近驚くことばかり。


宮田和弥の妻が「勇直子」。

岡本健一、植草克秀の息子が「ジャニーズJr.」。

中川翔子のオヤジが「中川勝彦」!!


特に3つめは驚いたのなんのって。

独身だと思っていたし、桑田靖子と付き合っていたと思ってたし。


ま、とにかくワーナー時代の旧作の再発を待ち望んでおります。

GS研究の第一人者、黒沢進さんがお亡くなりになった。


近頃、新たな著書も見かけなくなり、気にはなっていたのだが。


かれこれ20年以上前、まだパソコンやインターネットはおろか、

CDすらも大して普及していなかった頃、GSに興味を持った僕は、

あるきっかけで自主制作本を手に入れた。

それが黒沢氏の著書だった。


GSの時代(60年代)は混沌としていた上に、今と違って記録に乏しかったのだが、

その研究成果たるや、素晴らしいものであった。

範囲は、メジャーなグループから、マイナー過ぎるグループまでに及んでおり、

全編に亘ってGSに対する愛情が溢れていた。

(確かに、不明な部分は多かったが)

こちらの感想に、自筆の手紙でお答え下さったことも感動し、今でも忘れられない。


ご冥福をお祈りします。

The Very Worst Of 有頂天
■3月21日発売 ■2,940円 ■DDCH-2111 ■bluemerle/delfi

1.BYE-BYE (Single Version)
2.オードリー・ヘプバーン泥棒
3.学校へ行こう
4.ニュース
5.MEANING OF LOVE
6.2090年のクーデター・テープ
7.心の旅(Live at NISSIN POWER STATION)
8.べにくじら
9.FINE
10.ダイヤル0[ゼロ]
11.BECAUSE(Live at NISSIN POWER STATION)
12.テントの外のふたつの革命
13.アローン・アゲイン
14.フィニッシュ・ソング
15.SHOOT UP(Live at Nakano Sunplaza)
16.君はGANなのだ(Live at Nakano Sunplaza)
17.卒業
18.HAPPY SLEEP

The Very Best Of 有頂天
■3月21日発売 ■2,940円 ■DDCH-2112 ■bluemerle/delfi

1.大失敗'91
2.1990年のカラフル・メリィ
3.コレクション (Remix)
4.ト・モ・グ・イ
5.ナチュラル・カタストロフィー
6.TOKYO FUCK ELEPHANT
7.ころころ虫
8.僕らはみんな意味が無い
9.ソシアル・マネー(ヒトとアブラ)
10.フクスケ ゴーズ トゥ スクール
11.サングラスにプールを
12.SHELL SHOCK
13.EVERYDAY'S BIRTHDAY TRIP
14.マリオネットタウンでそっくりショー
15.カイカイデー
16.みつけ鳥 ~グリム童話より~
17.いつもの軽い致命傷の朝
18.フューチュラ

※シンセ・ブログより


ファンではあるが音源マニアの僕としては、『Worst』の方が魅力的に思えてしまう。

「コレクションRemix」が入っているので、仕方なく『Best』も買わなきゃいけないが。


因みに、シンセ新作は1週間発売延期で、3月28日発売とのこと。

こんなところにナゴムismは息づいている。


個人的には、いよいよ1年ぶりの札幌遠征が明後日から始まる。

少ない小遣いでレアCDをゲット! といきたいね。

謹賀新年です。もう1月7日だけど。

今年も宜しくお願い申し上げます。


という挨拶もそこそこに、

3月21日、有頂天のメジャーベスト盤が2枚同時リリースとのこと。

3月21日、更にケラ&ザ・シンセサイザーズの初フルアルバムも発売!

ベスト盤のうち『The Very Worst Of 有頂天』の方は、シングルA面網羅。

ということは、「テントの外のふたつの革命(ドラマ)」が、とうとう初CD化。

20年待った甲斐があった。(シングル発売は87年5月)

「べにくじら」もシングルバージョンは初か?

The Very Best Of 有頂天』には、「コレクション」シングルバージョンも

収録される可能性大。

それまでに、小遣いを貯めておかなきゃ(涙

清志郎公式サイトによると、清志郎が11/17のサム・ムーア公演に飛び入り出演したそうな。

(写真も載っている)


丸刈り頭に変身し、しかもノーメイクで、若返ったようだ。

見に行った人のブログでは、声もそのままとのこと。

よかった、よかった。


完全復活とはいかないと思うが、また姿を見せて欲しい。

いつまで経っても25年前のまま、清志郎は僕のロックヒーローだから。

「DOLL」今月号に、ケラさんのインタビューが載っていた。

「ロッキンf」今月号に、筋肉少女帯特集アリ。

有頂天『BECAUSE』がブックレット付きCDで再再発。

JICC出版(現・宝島社)発行のビデオマガジン『VOS!』の1・2号が、DVDで再発。


小遣いが無いので、買えません(涙

有頂天カバーアルバムも、まだ買っていません。

シンセサイザーズ公式サイトに載ってた。


01.BYE-BYE/水戸華之介
02.学校へ行こう/GALLOW
03.キーマニア/ロリータ18号
04.FINE/ザ・ガールハント
05.ニュース/FARMSTAY
06.ピノキヲ/FLOPPY
07.でっかち/航空電子
08.本当は彼が一番利巧なのかもしれない/COQUETTISH
09.ドウブツ達の空/Kovacs
10.HAPPY SLEEP/HONDALADY
11.オードリー・ヘプバーン泥棒/MOTOCOMPO
12.べにくじら/SUNDAY HILL feat.森若香織
13.マリオネットタウンでそっくりショー/ケラ&ザ・シンセサイザーズ
14.愛のまるやけ/大槻ケンヂ

好きな曲ばかりでうれしい。

因みにプロデューサーは、”三浦のミューちゃん”こと三浦俊一(元P-MODEL、元有頂天、元SKAFUNK、元SONC SKY、現シンセ)。

M-03は期待大だな。