「飛蚊症」(ひぶんしょう)

飛蚊症とは、モノを見ているときに黒い虫のようなものが動いて見える状態のことです。黒い虫のようなものの形や大きさはさまざまで、視線を動かすと追いかけてくるような動きをする場合もあります。症状が出る年齢もさまざまで、20代から症状を自覚する人もいます。



実は我が家の息子5歳が発症!!


ちょうど2週間前、朝起きてきた息子の行動がおかしかった。

何か虫を払うような仕草をしている。


そして、空中をみて「虫がいるよ!」とキョロキョロ。


そして、目の前にいない虫を払っている。



え?もしや飛蚊症?!とすぐに思った。



実は私もそうなので。(というか近眼の人って飛蚊症の人多いと思います。)

でも、私の場合、レーシックする前にコンタクトレンズをしていた時が一番そういう症状があったけど、

透明?白?なので、あまり気にならなかった。


でも息子の場合、「黒い」ものが視界に入ってくるらしい。


とりえあず病院へ。

そしてやっぱり「生理的飛蚊症」との診断・・・。


これ病気扱いされないし、治療方法がないの。もう一生慣れるしかないんだそうな。

(でも、今年8月からレーザー治療ができる病院が出来たそうです!でも18歳未満はだめ)



飛蚊症になった原因、それは



「iPad」



これしか考えられない。




1日1時間と決めていたけど、守るはずもなく、長時間やらせてしまった私のせいだ。

ショックでもう泣きそうになった。

これからの人生、その黒い虫とずっと付き合っていかなきゃならないなんて・・・。

良かれと思って去年のクリスマスにプレゼントしたiPad。

現在封印しております・・・。



そして現在。



どうも、「黒い虫」は見えないらしい。



そんなことあるのかしら?



何はともあれ、見えなくなったのは嬉しい。

これを気に、iPadやゲーム機(ないけど)には今後も注意したいと思います。


皆さんも、お気をつけくださいませ。