頭の整理・整頓術!超かんたん図解で頭のもやもやすっきり解消~にこまる脳内整理術~ -124ページ目

思考の整理学をにこまる図で脳内整理(1)

今日の読書絵巻:
 思考の整理学(1)
読書絵巻で脳内整理~読書は1枚の絵にまとめなさい~-思考の整理学(1)

こんばんは。名無しのごんべいです。←いろいろ考えてます。。

Amazonランキングで最近常に上位にいる思考の整理学・・・
いったいどんな人が購入しているのだろうか?
いったいどこで宣伝、口コミが起こっているのか?
ちょっとそれが気になります。

Y(>_<、)Y


さて、今日は、その思考の整理学(著者:外山 滋比古)
を1枚の絵(読書絵巻)に現してみました。

情報化社会がまだまだ発展していない時に、出版された思考の整理学
ですが、情報化社会から知識(知恵)社会へのスパイラルアップのこの時に

 
   www.city.meguro.tokyo.jp


まさに、必要とされていると感じた本です。

私も脳内整理をこのブログでうたっていますから
この本出会えて、さらに一歩先にすすめました。


思考の整理学 (ちくま文庫)
外山 滋比古
筑摩書房
売り上げランキング: 7
おすすめ度の平均: 4.5
4 「アイデアの放置と熟成」のプロセスがここに!
3 卒論のアイデアの出し方
4 思考を整理するヒントとして
4 知識を整理する手法
4 一つの方法論


思考の整理学のあとがき部分には

何かのために考える実利実用の思考のほかに、
 ただ考えることがおもしろくて考える純粋思考の
 あることを発見してもよい時期になっているの
 ではあるまいか


と、本文とは違った視点で絞めているところが
またおもしろい。なんかわくわくさせられました。活力が生まれちゃったんです。

著者の外山先生にいっぽんとられちゃっいましたよ。(#⌒∇⌒#)ゞ

▼読書絵巻で脳内整理:思考の整理学(1)
読書絵巻で脳内整理~読書は1枚の絵にまとめなさい~-思考の整理学(1)

知識も経験も頭の中だけで整理することが多いが、実際に実用的にするためには、脳の外へ一度出す必要がある。思考を整理する過程でメモ書きなどで脳外整理を行うことで、脳内に活力が生まれる。脳は外部の刺激には敏感に反応しちゃうものなんですよね。自然とね。