sakuraさん から

まわして頂いたイメージバトンについて今日は語ろうと思います

(sakuraさん、遅くなってごめんなさい)


お題は『感謝』


感謝といえば

結婚する花嫁にとって

一番に思いつくのが両親・家族ではないでしょうか

私も感謝している人はたくさんいますが

一番に思いつくのは両親です


私は1人っ子なので父と母との三人家族です


今、両親には感謝してもしても

足りないくらい感謝しています


小さい頃からお父さんっ子で父が大好きで

『大きくなったらお父さんと結婚するの』って言ってたのを

懐かしく思い出します


母は以前このブログにも書きましたが

看護婦という仕事をずっと続けていて

婦長まで勤めました


実家は九州の田舎なので

専業主婦もしくはパートをしているようなお母さんはいても

なかなか共働きの家庭はなかったの

小さい頃はそんな母が自慢でもあったけど

寂しい気持ちもいっぱいありました


ずっと鍵っ子だったので

おうちにお母さんがずっといる家庭に憧れたりもしました


両親は

私を自由に育ててくれ

何1つ不自由な思いなどしたことはありませんでした


高校や大学、就職先の決定も

親とは無関係に自分の意思ですることに

一切反対などしませんでした


そんなふうに

私の考えを信じて

私を一人の人間として尊重して

今まで私を育ててくれた

両親の子育てに感謝しています


私もいつか子を育てる事があれば

同じような子育てをしていきたいとさえ思います


大学時代から実家を出て

一人暮らしを始めたけど

その頃からそんな風にずっと思ってきました

なかなか恥ずかしくって

面と向かっては感謝の気持ちを口に出せないけど

本当に心から感謝しています


彼と一緒に結婚のご挨拶をしに

去年実家に帰ったときも

父も母も

彼が『結婚させて下さい』って言った時

私に『あなたが良いと思うならそうしなさい』って言ってくれました

ボロボロ泣いちゃいました


その時

きっときっと

すごくすごく寂しかったはず
だけどそんな時でも

私の決断を信じて

疑わず

見守ってくれる両親が大好き


私の大学時代には

両親もそれぞれ仕事をしていた関係で

三人ともバラバラに住んでいた時がありました。

私は福岡で一人暮らし

母は実家から仕事に通い

父は単身赴任

すごい離れていたけど

そんな時もいつでも

心から信頼できる家族だと思っていました


このお家に生まれてきたこと

父と母が私の両親だったこと

自由に育ててくれたこと

私を一人の人間として小さい頃から扱ってくれたこと

私の決めた道を信じて見守ってくれていること


数え上げればきりがないけど

本当に本当に

感謝しています


これからもずっとずっと

親孝行させてほしい

今までと何も変わらず見守っていてほしい

私が両親に望むことはそれだけ


きっと結婚式では号泣です。

両親は分からないけど私は泣いちゃうなー

父と母への思い

『感謝』の一言に尽きます



♪バトンを回してくれたsakuraさんのイメージ♪


お会いした事はないんですが

何だか昔から知っているお友達のように親近感がわきます

かわいくて、しっかりものって感じ

物事を深く、真剣に考えられる方だと思います

式の準備の事やドレスの事、人生についてなど

悩んだり迷ったりしても

着実に自分の力で道を切り開いていける

魅力的な女性だと思ってるよ☆




バトンって実は初めてなので

よく分からないんだけど

こんな感じでいいのかなぁ~???