2008年の年賀状
いろんな方からいろんな年賀状が届き、
1枚1枚、モチくんとじっくり楽しく読みました。
最近は宛名も裏も全部印刷で、
手書きでひと言メッセージを添えるパターンが多いですよね。
今年の我が家もそうでした。
印部分刷が多い分、メッセージは1枚1枚考えて書きました。
短いけどね。。
でも我が家に届いた年賀状の中には、手書きが一切なし、
印刷オンリーの年賀状も数枚あって、ちょっとした寂しさも感じました。
出す枚数が多くて大変なのかもしれないですが、
ひと言書いてくれたら、嬉しく楽しく読めるのになぁと思ったり。。
ではここで、我が家に届いた年賀状を喜怒哀楽でご紹介。
喜
写真入りの年賀状。
結婚したり子供が産まれたり、
写真入りの年賀状はもらって嬉しいものです。
子供だけじゃなく、親も写っていたりするとなお嬉しい。
(子供の写真もかわいくて好きだけど、実際に仲良しなのは親だしね)
怒
毎年のことなのですが、私の名前の漢字を間違えて送ってくる上司。
今年はさらに、苗字が旧姓でした。。
会社で私のこと新姓で呼んでるんだから、
そこは気付いて欲しかった・・・。
たまには住所録チェックしたらいいのに・・・。
哀
結婚したから仕方ないっちゃ仕方ないんですが、
『早く子宝を!』的メッセージ。
まぁわかるけどね。期待する気持ちも。
特に、今まで何度か記事にしている、モチくんのオバ1号からの年賀状。
「子沢山のネズミ年。宝を増やしてください!」
モチくんと私はネズミじゃないし・・・。
そして手書きメッセージはこれだけ。こわ・・・。
楽
手作りの年賀状。
例えばモチ両親の場合、毎年、版画で年賀状を作るのです。
今年は鏡餅のてっぺんにネズミが乗っているデザイン。
そして「今年もよろしくお願い申し上げまチュ」。
モチ父の遊び心には毎回感心します。
あとはどんぐり母のお友達からの年賀状。
和紙や色紙で貼り絵したような、温かなデザインでした。
年に一度の新年のご挨拶。
いろいろあるけど、いいものですよね。年賀状って