フィンランドから帰ってきて会社に行ったら、
木金で仙台出張が決定していて、
あっという間に現実に引き戻されました。

思い起こせば、この仕事で初めて仙台へ行ったのは結婚式の3日後で、
この時もあっという間に現実に引き戻されて苦い思いをしました。(T_T)

仙台出張、何かといわくつきです。

そんなわけで木金と出張してきたわけですが、
何が大変って、帰りの電車の中。

ハイスピードで酔っぱらってゆく上司の相手をするのが大変なのです。(汗)

ビールと日本酒を飲んでテンションが上がり、
どんどん声が大きくなっていく上司。
いちおう私も飲んではいるのですが、全然追い付けず・・・。

大きな声で仕事の話や雑談をする上司。
当然個人名や会社名も出るわけで、
みんな静かな車両内で、私たちの情報はまわりの人たちにだだ漏れです。。

そして私より4つ手前の駅で降りる上司。
電車が発車するまで、ホームに立ってお見送りしてくれるのです。
これがまた恥ずかしくて・・・。

上司というより父親のような存在で、
尊敬できるし大好きな上司なのですが、
出張帰りのこの一連の行動、毎回どうしようかと思います。。

見てる分には面白いんだけどねぇ。。
ひとりで対応するにはまだまだ私は腕が足りないようです。。(^^;