西穂高岳独標 前編 | よこやんの看護記録

よこやんの看護記録

趣味に生きるナースマン“よこやん”のブログです♪

めっちゃ久しぶりの更新ですアップ

すっかりfacebookメインになってしまって、

ご本家がお留守になってしまってましたあせる


長い留守の間もいろんなところへ行きまして、

全部書くと大変な量になるので、

かいつまんでご紹介しますメモ


もう1ヶ月以上前のことですが

9月30日から夢の4連休を頂きまして、

岐阜と長野の境にある、北アルプス西穂高岳へ行って来ました。


山登りの王道といえば、富士山が有名ですが、

北アルプスも景観では負けていません。

それどころか、岩稜を攻めるという意味では

とても難易度の高い山で、

中でも西穂高から奥穂高の間の縦走路は

日本で一番難しい登山路の一つと言われていて、

その分、魅力的な光景を拝むことができるそうです。


ヘタレなよこやんは、そんなところへ行くと

とても生きて帰ることはできないので、

今回はアルプスの登竜門として有名な

西穂高岳の独標へ登ってきました音譜


山男な兄と、名古屋で消防士をされているS氏とともに、

新穂高ロープウェイに乗り、一気に標高2,156mまで移動。

ここから1日目は西穂山荘まで歩きます。。。


よこやんの看護記録-西穂高
生まれて初めて2.000m越えを体験し、

早くも息が上がります。

息を吸っても吸っても楽にならない感覚ガーン


ベテラン二人がペースを合わせてくれて、助かります。

時々ザックを下ろしてセルフスクイージングをして

なんとか乗り切りました。


2時間弱かけて無事に西穂山荘へ到着アップ
よこやんの看護記録-西穂高

アルプスの山荘としては、一番設備が整っているらしく

めっちゃ快適音譜
よこやんの看護記録-西穂高
手続きを済ませて、夕食へ。。。


よこやんの看護記録-西穂高
味噌汁とご飯はおかわり自由ラブラブ

2,300mと標高が高いため、圧力釜でご飯を炊いているらしく

不思議な食感、、、でも疲れた身体にはこの上なく美味しい。


食後は明日のアタックの打ち合わせをしながらおやつタイム。

高山病予防のため、たくさん水を飲んで20時すぎに就寝ですぐぅぐぅ


次回の更新では、独標からの絶景(?)をアップしますアップ


                                    つづく音譜