自分の思いを言葉にするトレーニング  1770日

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親は“手を放して目を話さず”
 
住井すゑ
 
★★★★★
 
真弓定夫さんの著書『自然流育児のすすめ』の中で紹介されていた言葉で印象的だったもの。
 

 

 

 

そこで紹介されていた住”さんは“子育て”ではなく、“子育ち”が本来の姿だと言います。

 

“子育て”は親が一本の道を設定して、その上を歩かせるように育てていくことで、一方で子どもが育っていく“子育ち”は、親はしっかり見ていなければならないというのです。

 

手を放さずにいると、子どもに欲求不満が生じてきたり、思わぬ怪我にむすびついたりするとのこと。

 

先日、真弓定夫さんのドキュメンタリー映画でも、真弓さん自身がお子さんたちを「見守る」ことを大切にされていたし、そこで紹介されていた保育園でもそうでした。

 

もちろん、危険のないように一線を超えないように見守ること。

 

子どもの自主性を大切に、でも目を離さないこと。

 

そんな大切なことを教えてくれた内容でした。

 

今日も大切な気づきをありがとうございます♡
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ココロアラでした♪