入学式、進級、子どもが成長したなぁと感じる月ですね🌸
カナダは、春休み後は3学期なのですが
子ども達の心境の変化もあったのか
なんと、これからは一人(二人)で登下校すると!!👏
我が家から小学校までは10分とかからない距離で
しっかり独立した幅の広い歩道がある、一本道です
そのうち姉妹で行ってくれたら助かるなとは思っていたけど
まさか子ども達から、自分達だけで行きたいと言ってくるとは
日本の学年でいうと、この4月から3年生&1年生の年なので
まだちょっと心配なところではあるんですが
学校の前の一本道ということで、朝や下校時には他の生徒や
付き添いの大人がぞろぞろと大行列で歩いているので
まぁ少しは安心かな、というのもあります
今年度(去年の9月)から、習い事のない晴れた放課後は
まず子ども達だけで遊ばせて、40分後に迎えに行っているので
それはこれからも継続することになりそうだけど。
帰ってくるタイミングとか混乱しそうだしね
次なる目標は、自分達で時計を見ながら遊んで
3時40分になったら友達にバイバイして帰ってくることかな?
時間を忘れて遊ぶのが子どもだから、まだちょっと難しいけど
急に大人になられてもママは悲しいので
ゆっくり焦らず行こうと思います
↑最近流行ってるらしい、おもちゃ
ただ、ぽこぽこするだけ。
何のために?何が面白いの?って感じだけど
先週末は、最後のスキーでした⛷
2月に暖かくなった時は、もうシーズン終わりかと思ったけど
あれからまた寒さがぶり返して、フルシーズン楽しめました!
最終日も滑りたいだけビュンビュン滑って
(最後次女がちょっと迷子になって大泣きしたけど)
大満足でスキーシーズン終了
1シーズンで、子ども達は本当に上達したし
リフトも子ども達だけで乗れるようになりました
毎週末スキーにも、いい加減飽きてきた頃なので
ちょうど良いタイミングだったかもしれないな。
今シーズンは、結局全部で19回行きました⛷
子どものスキー&スノボレンタルやガス代込みで
一回、約一万円の計算です💸
高いのか安いのかわからないけど、子ども達の経験代かな
夫も在宅勤務で週5日、朝から晩まで家に篭っているので
(朝のお見送り=夫担当も無くなってしまったし)
毎週末、体を動かせるのを楽しみにしてたみたいです
今の季節は雨が多いから、なかなかお出かけする気になれなくて。
でもね、もう20代(前回のスノボは20代でした🏂)
じゃないんだな〜って、体の疲れ具合をみて思いますよ
ボードの後、体がバッキバキの筋肉痛だもん
(特に派手に転んだりした時なんか)
アラフィフになったらスキーに戻すか・・⛷
いや、その頃には子ども達はもう一緒に行ってくれないから
シーズンパスは買わずに、単発のスノーシューとかかな
これから初夏にかけて天気も安定してくるので☀️
子ども達は、自転車に乗りたいと言っています🚲
生憎、親は自転車を持っていないので(興味も置き場所もない)
みんなでサイクリングとはいかないけど
とりあえず近くの公園でぐるぐるさせようかな
一周二キロ近いので、結構な距離があるんだよね。
日本の森林公園のサイクリングが懐かしいな〜
私も子どもの時、両親とよく行ったんだった🚲
夫の成長
成長したのは子ども達だけじゃありません。
40歳の大台に乗った夫にも変化がありました
今まであまり書かないようにしていたのですが
実は義母が、結構クセの強いタイプでして
一言で言うと「悲劇の女王」
なんとなく想像がつくかなと思います。
そういう人と、真正面から向き合うのは大変なので
夫の兄や従兄弟なんかは結構ぶつかっていたけど
優しい夫は、話を聞いてあげて(私はもう早々に戦力外)
彼女の逆鱗に触れないような付き合い方をしてきたんですね。
でもそれは彼にとって、とても疲れることだし
夫も普通の人ですから、理不尽に思うことも沢山あって。
先日、夫が久しぶりに近況報告のメールをしたら
彼女からの返信メールが180度反対方向からの返信で。
夫、プッツン→ドッカーンしちゃったみたいです
我慢のコップが溢れる最後の一滴がそのメールだったみたい
生まれて初めて、正直に彼が思ってることを全てぶち撒けてから
もう数日になりますが、義母からは音沙汰なしです。
これ、面と向かっている時にやられないで良かったよ
通夜でしょうね、通夜
・・義母、今頃辛いだろうなぁ
私も胸が痛いんだけど、何が可哀想かって
本人が本気で自分のことを可哀想って思ってるんです
周りの人が全て悪い、自分は常に正しいと。
でもそう信じ込んでいる以上、何の解決策も生み出せないし
周りが気を遣って謝ってあげないと前に進めない
夫は、そういう関係にそれこそ幼少期から疑問を持っていたけど
本音を言ってしまったらまた悲劇のドラマが始まるし
それに付き合うのもしんどいと、今まで避けてきたんですね。
でも僕ちんももう40歳、大の大人になりまちた
ということで、自分の気持ちを正直に伝えたそうです。
いやーこれは彼にとって、大きなステップでして
やっと自分の心に正直になろうと
自分を大切にしようと、行動できたのだから。
本人は、さっぱりすっきりしているようです
会社の福利厚生でファミリーカウンセリングがあるみたいで
もう少し仕事に余裕ができたら、母親との関係修復の
カウンセリングをしてもらえないか、聞いてみるそうです