11 Novembre Samedi
COTES du RHONE
昨日思わず フランスにいたころ好きだったワイン
COTES duRHONEを見つけ、買ってしまった。
ここは大学近くの輸入食料品をあつかうお店で
なかなか懐かしい（フランスのスーパーでよく眺めていた）
ワインに出会えたのです
と。
そこで、
なぜにこのワインが私のお気に入りになったのか。
そのCOTES du RHONEなるワインについて、
場所くらいしか知らなかったので、お勉強してみようぅぅぅ！
場所はといいますと、
名前のとおりローヌ河 (Rhone) の領域に広がるこの地域
「フランス第2位の栽培面積と生産高を誇る アペラシオン（産地指定）のブドウ畑」
ローヌワイン委員会なるところが製作している
コート・デュ・ローヌのワインのHP (リンクしてます)
この地方のワインの歴史から、ワインのクラスづけ、あろま
使われているのぶどうの品種 （セパージュ）についての詳しい説明
さらには、ワインつくりの工程など、この地方のワインだけではなく
ワインに興味がある人にもお勧めのHPです！
ちなみに、この地方の中心の町である GARD （リンク）の観光局のHPです
勉強してみて思ったことは、
私がおいしいと思った味覚は間違いじゃないぞ！！と確信できたこと
基本的に甘めなんですよね、赤も。すんなり入った。
フランスでのワインデビューのころこれを飲み続けた
のは飲みやすかった。（そして安かった）
この値段でこの味！と本当に納得いくものが買えたんですよね
初心忘れるべからず （ちょっと違うけど）
最初にワインに恋した時の気持ちを思い出させてくれる
大好きなワインです
