私ばかり、イタリアでお買い物をしても悪いので、旦那に
「ねぇ。お偉い様方みたいに、靴でも買ったら?」
と靴を勧めたのですが、
「日本で買った方がいい。」と言い切ります。
旦那の足・・・独特の形をしているので、多少恥ずかしいという
気持ちがあるらしいです。
「それなら、ブルガリの時計が欲しい。」
と、ようやく旦那の買い物へ
『ブルガリ』のお店は、モンテ・ナポレオーネ通りの、
『ルイ・ヴィトン』のお店のすぐ近くでした。
『ルイ・ヴィトン』のお店は、お客様が多かったのですが、
『ブルガリ』のお店には、誰もいません。
お客様がいないお店では、すぐに店員さんにつかまってしまうので
私はドキドキしていたのですが、
英語が通じるとわかった旦那は、堂々としていました。
やはり英語くらいスラスラしゃべれないとダメですね・・・
結局、どの時計にするか迷いに迷った末、
かわいくて美人店員さんの押しに負けて、
時計の台は、時計自動巻き機
ワインディングマシーンです
ご購入~
4560ユーロでございます。
『ルイ・ヴィトン』では、1冊10ユーロだと言われたカタログも、
『ブルガリ』では、美人の店員さんがニコニコ笑顔で、
2冊もプレゼントしてくれました。
『ルイ・ヴィトン』さんって意外とケチなんですね~
「10ユーロをお支払いします」と言っているのに、
30分以上待たされるし・・・
次から、私もブルガリデビューしようかな~?