「熱も下がったし、早朝のお仕事に出ようかな~」
と、ボソっと言ったら・・・
「まだ、いいよ。
俺がしておくから、ゆっくり寝ときや~」
と旦那。
こういう時は、自営業でよかったぁ~と思いますね
お言葉に甘えて、早朝のお仕事は来週からにさせてもらいます。
(昼間のお仕事は、昨日から復帰しました。)
前回に引き続き、超田舎病院でのお話・・・
超田舎病院は、やはりお年寄りの方が多くて、待合室は、
お年寄りの方の憩いの場となっております。
看護師さんの聞き方も、
「○○○さん。どう?変わりない?」
それに対して、お年寄りの方は、
「う~ん・・・。そうじゃなぁ~。
膝がちょっと痛いかな・・・?」
「それだったら、整形外科の病院に行かないとね~」
と、ご近所での挨拶のような会話。
なんの為に病院に来ているのでしょう?
そう疑問に思っていたら・・・
何人かのお年寄りの方が集まり、
「なぁ、なぁ・・・
最近、○○さんの姿を見らんなぁ・・・」
「そういえば、病院に来んなぁ・・・」
「どっか具合が悪いんやろか?」
「帰りに寄ってみようかなぁ。」
どう聞いても、おかしな会話ですよね?
いくら超田舎病院の待合室がお年寄りの憩いの場に
なっているからって、この会話はないですよね~。
でも、お年寄りが歩いて通える距離にこうやって憩える場所がない
超田舎。
病院で、こういうのんびりした会話があっても、
いいのかもしれませんね。