結局木綿w | こっそりと独り言
ようやく週末、着物の出番。

どうも平日はなかなか着物に手がいかないんだよねぇ(´・ω・)
なぜなら添い乳するから。
右向き、所謂右側臥位の時、右乳を出すのは着物でも身八つ口から楽に出せるんだ。
二部式襦袢を授乳しやすいように改造してるからねぇ。

身八つ口を約15~20cmくらいに割いてるの。
んで、更に下側も同じくらい割いてる。
これでしっかりと胸元包み込めるけど授乳もしやすいという大変便利な襦袢になるのです。

が、右側臥位してて左乳がやっぱり着物では出しづらい。
身八つ口からは出しづらい。
そうなると、前身ごろをぺろりんちょーとはだけさせての授乳になっちゃうのよさ。

その状態が終わってまた胸元を直して…って面倒くね?(;´Д`)
だから添い乳しまくる平日は着てない。


さてさて、今日は雨でした。
こんな着物。

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ポリの着物。
帯だけは正絹。母から貰ったもの。
新品の帯だったのよねこれ。定価の値札が貼ったままだったんだが、見て(゚Д゚) !!!ってなった値段してたww
だが母はこの値段では買ってない様子。
一体いくらで買ったんだ。

帯締めはやっぱり母のお下がりの丸ぐけ。
それに木綿の羽織り。

この羽織り着て外出するのは初めて。
長羽織でお袖も長い。柄は三つ葉のクローバー。
この柄はなんだろう?と最初考えた時、クローバーがコーヒー豆に見えたのは内緒ww

多分この羽織りはアンティークの予感。
今って確か、袖丈って統一されてるんだっけ?
この長羽織、袖丈が長いんだ。
なので途中を一針縫ってみました。これで着物の袖がぴょーんと飛びでない。

これで買い物に行ってきたのだが、いやぁ…寒かった。
ポリじゃ寒かった。
なので帰宅後、結局木綿のいつもの藍色刺子にお着替え。

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刺子って暖かいんだわこれが。
寒い時の木綿刺子は単でも充分な暖かさ。

これで旦那と一緒に息子放牧へw
アピタとかあんな感じの場所に広いキッズスペースがあるので、そこへ行って放牧してきました。

さて、明日は縦縞にしよう。
それに合わせる、合うかどうか謎だけどとりあえず合わせる手ぬぐいの半襟をつけねば。