4月から息子が転園する幼稚園の入園説明会があったので、
夫婦共に有休をいただきまして、
せっかく休みなのでバレンタイン兼プレ誕生日ランチに。
広尾にあるIl Teatrino Da Salone
行ってみたかったレストラン!
食後にシェフから聞いたところ、系列が数店舗あり、
そのうちの1つが渋谷にあったバカリらしい。
(*バカリは残念ながら閉店してbiodinamicoと統合されてしまったらしい)
スペシャリテの1つの前菜。
全部手で摘んで食べられる一口サイズだけど、
こんな小さいのに手が込んでること、、、
銀色に輝く球体(触れるとあったかい)に興奮。
料理はもちろん美しいけど、食器がいちいちおもしろい。
本当はつぶ貝らしいけど貝が苦手と伝えていたので、
海鮮のソースを絡めて食べるこれも新しい味で美味しかった!!
すんごく美味しかった。
ソース販売してほしい。
マグロとカラスミで、ちょいピリ辛。
猪っぽい臭みはなく豆を煮た付け合わせも美味しかった。
12時間かけてお肉からとった出汁を使ったスープに、トリュフ入りラビオリ。
ラビオリを食べたら、お皿の左側の注ぎ口から
スープをお猪口に注いで飲む。
濃厚でうまー
ラビオリは調子にのって一口で頬張ったら、
中から熱い汁がジュワーっと溢れて、危うく火傷するとこだった。
二個目からは慎重に割って食べた。
柑橘系のソースやら金柑のコンポート、プラリネナッツなど。
おしゃんてぃー
そんなオシャレデザートの説明をお店の人が丁寧にしてくれたし、
私も『ジェラートおいしい!』と口に出して言ってたのに、
人の話を聞いてないラクダはジェラートを何故か一口で頬張り、悶えてた。
『チョコだと思った、、、』だって。
いや、チョコはチョコだけど、ジェラートだって言ってましたやん。
デザートも食べ終えて話してたら、
バースデープレートがきた
達筆。
ちょこちょこ崩しながらチョコっといただきました
美味しかったー
また来たいイタリアンが増えました。
ごちそうさまでした!
店内全て細部へのこだわりが見受けられて感激。
このテーブルとか、流木を使ったメニュースタンドとか