おはようございます😃
朝からすみませんーー
実は大阪で30代の中学校男性教師が
理科の授業中に性教育をして
処分(6か月の停職)されたニュース
珍しいし
何故なのか?
詳細を追うと
・自分の性交体験を語り
・性欲があるかなど生徒に食い込んで質問しながら何時間か教えた
という内容
これは
① 自分の判断だけでやってしまった
② 学習指導要領の性教育に関わる「性交」は教えてはならない 規定に違反したから
つまり【歯止め規定違反】を問われた
SNSで間違った情報が氾濫しているこの時代において
何故自分が生まれたのか
そのルーツを科学的に知ることは人間の尊厳、つまり人権尊重の大切なテーマです
これを【歯止め】をかけて処分⁇
これでは10代の「望まない妊娠」や「性犯罪」被害から守ることは難しいです
だから「歯止め規定」は見直すべきだと思いますが
この教師のように、生徒のプライバシーを侵害したり、ふざけているいやらしい雰囲気で生徒に不快感をもたらしたのでは「歯止め規定違反』どころか
人間の尊厳を冒頭しており
不適切授業と批判せざるを得ません!
文科省もSNS時代に負けない「新たな」包括的性教育を打ち出すべきではないでしょうか?
社会に溢れている「ルッキズム」、芸能界の「性加害問題」「ジェンダー問題」
などは正しい【包括的性教育】を受けられず、文科省の性交は触れない「歯止め規定」で
何も教えてもらっていない無知や誤解の影響もあるのかも知れませんね
みなさんはどう思いますか?