かがみの孤城を読み始めた。
こころちゃんの気持ちがよくわかる。
前日までは「明日は行ける」って思っていたんだけど
いざ当日になったら学校に行けない気持ちとか
大人が自分のやることを制限しないことが逆に危機感を覚えるとか
お母さんを悲しませてしまった罪悪感とか
責められた時に「なんで理解してくれないの」って気持ちとか
こころちゃんと同じ中学1年生の時
私自身が感じていたものとまったく同じだった。
日中はやることもないからテレビを見続けて
気が付いたら親が帰ってきて
晩ご飯を食べて
寝る
その繰り返し。
久しぶり、というか初めて長編小説を読むから
読み切れるか不安だったけど
この調子ならいけそう。
今平行して読んでいる本が3冊になってしまったので
ほかの2冊をさっさと読み切りたい。