8月に重度の腎不全が判明し、ほかにも悪いところがありそうだったので、いくつかの検査を実施した結果、猫エイズ陽性が判明したチビちゃん
保護した時には陰性でしたが、母子感染していて、すぐに検査結果に反映しなかったようです
猫エイズ陽性が判明したとき、当時の獣医さんは、「ここまで悪くなっているのは、猫エイズが発症していると考えて間違いないでしょう」と仰ったのですが
最近のチビを見ていると、猫エイズが発症しているようには見えないです…
いまの獣医さんも、発症しているように見えないですね…と
いずれにしても、獣医学が発達した現代でも、猫の身体や病気についてははっきりと分からないことが沢山あるということはよく分かりました
エイズが発症しているか否かも、特殊な検査をしないと明確には分からないようで、チビに負担がかかるので、それはやらなくてよいと思っています
腎不全は治らないけれど、数値は悪くなっていない
毎日の皮下注射と投薬、月2回の通院は続きますが、長生きしてくれそうです
危機的だったとき、みなさんが応援してくれて、力になりました
ありがとうございました