2011.3.11

 

そこからワタシはスピリチュアルな世界に吸い込まれるように

 

ハマっていった

 

子を失い(一緒に過ごせなくなり)

 

 

ワタシは全てを失った

 

 

 

 

 

 

その「全てを失った」感覚は

 

 

幻覚症状とも言えるし、

 

 

内側の幻想を映し出していたともいえる

 

 

 

 

 

 

今思えばワタシは全てを失ったわけではない

 

 

子は元気に生きてるし

 

 

ワタシも五体満足で生きてる

 

 

住む家もあるし

 

 

毎日あったかいお風呂に入って

 

 

ご飯を食べて

 

 

お酒を飲んで

 

 

綺麗なお布団で眠れる、、、

 

 

人は、こんなに恵まれた生活をしていても

 

 

 

 

自分の予想を超えた突然の出来事に

 

 

一喜一憂し

 

 

自分が人生のどん底に突き落とされたかのような

 

 

錯覚、幻想に、どっぷりハマり、沼る、、、

 

 

この状態で、

 

 

人は自分自身を見るどころか

 

 

周りの状況さえ、把握することは、もはや、不可能となるだろう

 

 

そこで頼りたくなるのが

(ワタシの例です)

 

 

癒しやセラピー、自己啓発、家族みたいな組織集団だ

 

 

人は孤独になると、外側に何かを求める

 

 

何を求めているのかもわからないまま

 

 

ただ、闇雲に、何かを求めて、彷徨う

 

 

運の良い人は良縁をつかむだろう

 

 

運の悪い人は悪縁をつかむだろう

 

 

しかしこれもまた必然で

 

 

人生のストーリーとは生まれる前から

 

 

決まってるかの如く

 

 

人は出会うべき人に、出会うものだ

 

 

 

 

 

しかしここからの人生は

 

 

それがハマらないような気もしてる

 

 

良縁をつかむのも悪縁をつかむのも

 

 

この情報過多な時代

 

 

それは自分の意志と意識次第となるだろう

 

 

どっちにいきたいのか?

 

 

どこへ向かいたいのか?

 

 

そこで何をしたいのか?

 

 

 

 

ただ闇雲に動くと、結構、とんでもないことにもなりそうで

 

 

でも、自分の内側に目的意識がしっかり根付いているならば

 

 

たとえ同じことを選んだとしても、結果が両極端に違ってくる

 

 

 

 

人に流されるのではなく

 

 

自分の声に従い歩み、生きる

 

 

全ての決断の責任は、自分にあり

 

 

自分を守る責任も自分にある

 

 

5次元アセンションの世界にもルールはある

 

 

ただ、軽くチャラチャラ生きることがアセンションではないのだ

 

 

ここはちょっと、慎重にいきましょう

 

 

 

それは、ワタシの人生においてワタシだけがそう感じるだけなのか?

 

 

定かではないけど

 

 

ワタシが感じることは、きっと誰かも同じことを感じてるような気がしてならない

 

 

いわゆる、このゾーンのひとつのワンネスを感じる

 

 

4次元抜けた人にはもはや重たい話でしょう

 

 

でも3〜5次元を行ったり来たりして

 

 

楽しんでる人も多くいると思うのよね

 

 

この重さは3次元特有で、肉体なくして感じ得ない

 

 

とっても貴重な重さでもあるのだもの

 

 

この重さを感じることで、人は本当の軽さ、幸福感を体験できるのではないかと

 

 

感じたりもするのです(思い込みともいうかもしれないw)

 

 

ワタシは、そこが、好きなんだ♡

 

 

逆に、5次元にぴょんと、

 

 

アセンションして、軽くなるのも楽しそうで憧れるけど

 

 

この重さがたまらないのよねぇwww

 

 

筋トレで、めっちゃ重たいダンベル必死で上げ切った後の達成感みたいなw

 

 

この地球に学びに来てる魂たちは、これ、好きだと思う

 

 

意識的に認識できてるかはそれぞれだろうけどね

 

 

それを無意識的にやってる人種は多いだろうな

 

 

 

 

 

ワタシの前パートナーさん

 

その彼は浮ついたスピそのものだったと

 

やっと現実が見えたw

 

本気で浮ついてるところが、好きだったのよwww

 

 

 

地に足がついてなくて

 

宇宙にも繋がってなくて

 

ただ、ふわふわ浮いてるだけみたいな。。。

 

その軽さがワタシには未知の領域で刺激的だった。

 

 

 

 

でもその軽さから自分自身が見えてなくて

 

 

結局お金に余裕がなくて

 

 

気持ちに余裕がなくて

 

 

現実に余裕がなくて

 

 

何かしなければ!

 

 

的な焦燥感から原動力が沸いて動いてるから

 

 

魂の声は、聞けてないのよね

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を大切に出来ずに、家族も大切に出来ず

 

 

身近な人を蔑ろにしてることにも気づけない

 

 

 

 

 

 

 

地に足をつけるとは

 

 

現実の肉体と繋がるということ

 

 

宇宙に繋がるとは

 

 

目に見えない内なる自分自身と繋がるという事

 

 

 

 

 

 

一度立ち止まり自分にしっかり聞いてみよう

 

 

 

 

その願いは、あなたの願いでしょうか?

 

 

周りの誰かの願いではないでしょうか?

 

 

家族の願いではないでしょうか?

 

 

会社の願いではないでしょうか?

 

 

スピリチュアルリーダーやチャネラーの言葉を

 

 

鵜呑みにしていないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

周りの意見や声を聞くことはとっても大切なことです

 

 

でもソレよりも何よりも

 

 

自分の声を聞くことが一番大切です

 

 

人の意見や外側の情報は参考程度に♡

 

 

 

 

 

靴の履き違いは、とっても歩きにくいもの

 

 

自分にぴったりな靴を履いて、自分の人生を歩んで行きたいものですね♡

 

 

 

 

答えは自分の中に…♡