先週の土曜日は、たいたいの幼稚園の父母会の最大行事のおまつりが行なわれた。
家の不要品をバザーに提供。
当日、わなげやら、ヨーヨーつりやら、シャボン玉ゲームがあったり、
お買い物ゲームがあったりして、子どもたちはとても大喜びだったが、
いやはや、その準備は大変だ。
ペットボトルや紙パックなどでおもちゃを母たちが作って、それも売っていた。
だいたい一個200円前後で、袋やぞうきんもあったけど、
たいていは、ペットボトルなどの不用品から作ったものだが、
ゴルフセットや、魚釣りゲームなんかもあって、結構素敵な作品だった。
うちのクラスではその魚釣りゲーム/虫取りゲームを作っていたが、
ペットボトルをきれいに魚やら、虫の形にくりぬいて、クリップをつけて、
つりざおにマグネットをつけて釣るようになってる。なかなかおしゃれ~。
でも、作るのは結構大変だったようだ(ようだ、、、というのは、私は材料を
用意しただけど、作ったのは別のものだったから)
一クラスで2つの作品を用意。考えたのも母なら作るのも母、売るのも母、
そして、買うのも母・・・・
だけど、エプロンやらお弁当袋、シューズ袋やら、マドレーヌの手作りを
バザーに出す幼稚園もあるようだから、それも、それぞれに割り当てが来て・・・
それよりはまだ楽かもしれないね。私はマドレーヌなら作れるかもしれないけど、
お裁縫は全然ダメなんだよね(>_<)!ミシンもないし。
でも、どうして幼稚園ってこう親の出番が多いんだろうね。先生たちだけでは
行事をまかなえないのだろうか。運動会とか遠足に参加するのはいいけど、
行事の運営までまかされるとなると、下の子がいると大変なんだよね。