私は、自分のことを、とっても幸せ者だと思っている。
日々、瞬間瞬間色んなことがあって、ニヤニヤが止まらなくなるほど、ご機嫌なときがあれば、
悲しくて、泣きたくなることや、自分の不甲斐なさに、心折れるときもあるし、なにー!!と怒りが湧いてくることもある。
それでも、私は、しあわせ者だと思っているんだよ。
いつもいつもご機嫌なことしかなかったら、感動は薄れていくし、自分自身と会話をして、成長できるチャンスが減ってしまうんじゃないかなって思うんだ。
思い出してみて!!
大好きな人と思うようにうまくいかなくなったとき、たくさんたくさん悩まない??
自分自身の気持ちに向き合って、伝えてみようかな?
でも、こんな女々しいことを言ったら嫌われてしまわないかな??
って不安になったりしない??
そんなとき、あ、私、こんなふうに感じていたんだ。
って気づく瞬間に巡り合わない?
その瞬間て、自分が自分との愛を育んでいるんだと感じているんだよ。
私は、どうしたいんだっけ??
って、大切なことに気づくきっかけになるんだよ。
自分にとって、大切なことに気づいたときってさ、強くなれる感覚にならない??
私はね、誰かを大好きな気持ちって、自分にとって急所が増えることだと思っていて、それって、自分の弱さや、愛に触れられることだから、とても愛おしいものなんだよ。
その急所のおかげで、自分の本音を見失うことがあるの。
嫌われたくなくて、相手に合わせてしまう。
でも、、、それが、自分の本当に望んでいることではない。ということも、結構あるんだよね。
苦しくなって、はじめて気づくことができる気持ちもあるんだよ。
それでも、違和感は、ちゃんと違和感として感じられる瞬間が訪れるから。
それが、悲しみや、寂しさや、怒りという感情となって、自分が自分に助けを求めるんだよね。
それさ、気づいたときって、自分が自分をしあわせに導くんだって覚悟するじゃない?
そうなると、人って強いんだよ!!
相手への気持ち。急所に屈することなく、自分の気持ちに素直になれたりするの。
しかも、そうなったときの素直な気持ちってさ、ちゃんと相手に伝わったりするんだよ。
もしも、相手がそれを受け入れてくれなかったとしても、立ち直れなくなるほど傷つきはしないと思うんだよね。
だってさ、自分が自分をしあわせに導くためにとった行動だから。
それって、誰よりも自分が喜んでいると思うの。
この一連の流れって、私が私として、成長するよね。
より、優しくて強くて、美しい私になるんだよ。
はぁ。。
書いていて私は、なんだか私を愛おしく感じているよ。
そうやって、色んな感情を味わって、少しずつ成長してさ、しあわせだよね
生きるって、素晴らしいよね