シングルマザー歴は、何年かしら、、、


2度結婚しているからねー、、、
10年以上ね。





子育てと仕事を両立できてすごい!!

と、何度言われたことか、、、



あのね、できてないのよ。
私には、心強くて、ありがたい母という存在があったの。

数年前は、子どもたち、母、祖母の介護、、、



みんなの生活を背負っていたの。
それはそれは、得体の知れないプレッシャーを感じていたわ。






でもね、私が1人で乗り越えたことではないの。

母という存在がいてくれたから、私は、生活を維持するための行動に集中できていた。

ということなの。


長女にだって頼りまくりだし、次女にも頼りまくり。






いま、世間では、仕事と子育てを両立する主婦。みたいなことが、当たり前のように言われているけれど、、、

ハッキリ言って、不可能なことを、必死でやっているのよ。





普通はできません!!

すごく大変なことです!!

母だから、仕方ない。そんな事あるわけないじゃない。




夫婦で協力し合うのは当然のことだし、地域で、社会で協力し合うことだって、当然のことなのよ。


家族同士、頼ったり、頼られたり。

それは、当然のことなの。







それなのに、お母さんたちばかり必死な現象がおきているのをみると、腹が立つの。



私は、女性としての役割り、男性としての役割り、母として、父として、、、

色んな役割りを喜びで担っていく世界にしたいと心から思うの。





お互いさまの精神よ♡



できないこともある。

できない日もある。

手伝ってほしい。

一緒に子育てをしてほしい。

たまには、家事を全部やってほしい。

泣きたくなるほど、切なくなる日があるの。

自分だけの時間がほしい。


今できてることは、当たり前ではないんだよ。って。





愛があるからこその行動。




それを、当たり前のように扱われては悲しいじゃない。





男性も同じよ。

働いてくることが当たり前ではないの。

そこには、女、子どもには見せない顔があるのよ。




守る人がいるからこそ、必死に耐えることもあるの。


わざわざ見せない姿があるのよ。







ね。

みんなおんなじなの。






だからね、やっぱり、素直に話せるってとっても大切で、ありがたくて、尊いことなのよ。



だって、なかなか言えないと思ってしまうじゃない?





素直に話すって、結構大変なのよ。


できてしまえば当たり前のことでも、できないうちは、難しいのよね。


それでも、素直に話して、素直に頼るって、自分自身にとっても、相手にとっても、とても優しいことなのよ。




私は、頼ることがとても苦手だから、よくわかる。


でも、やっぱり頼ることで、生きやすいのよ。


そして、どうしたって1人では生きていけないの。





イライラや諦めた気持ちで生きるのって、つまらないと思わない?


笑って、喜んで、嬉し泣きしちゃう人生を送りたいとたい思わない?







今日の教訓2


大切な人に、毎日お願いしてみる。


褒めて♡と言ってみてもいいし、家事をお願いしてみてもいいし、頭なでなでしてもらってもいいし、思い切って1人旅行させてもらってもいいし、何でもいいから、お願い癖をつけるのよ。