栗の渋皮煮とその代償
10月になっちゃいましたね~
今年もあと2ヵ月
ひえー
今年も母のお友達から栗がたくさん送られてきました。
3年前にいただいたときは
2~3日の放置であんなに虫が大発生するとは思わなかったため
去年からはー
届き次第即水攻め
でも今年は1匹しかいなかったです。
↓1匹、どこにいるでしょー
今年は栗が不作のようで、「小ぶりです」とメモ書きが入ってました。
小布施でも春の霜のせいで栗の収穫量が激減とか。
夏も死ぬほど暑かったですしね・・・(雨も降らないし)
2晩ほど水攻めしてから80℃のお湯で少し茹で
冷ましてから冷蔵庫で熟成(調べたところ、そうすると甘くなるそうで)
土日に、
いざ鬼皮剥きダー
気合い入れないと、手湿疹持ちの私にはつらい作業なもんで。。。
やりたくないとかできないとかはダメなので・・・気合いだけで剥くのです
今年送っていただいた栗はー
なんかー
形がいびつで小さくてかたくてぇ
大変だった・・・
1kg、やり遂げましたよ
重曹であく抜き3回後、味付け。
無事に渋皮煮が出来上がりました
大きめの栗は軟らかく出来ましたが
やっぱり小さくていびつな栗は、口の中の水分を奪おうとする子たちですな・・
(味付きは完ぺきだったのに、硬さがドイヒー)
栗ご飯用に少し残した栗は
1kgの栗の下処理をした代償で左右指全滅状態となり
とりあえず、冷凍庫で眠ってもらいました
もう炊事は当分しとうないねん・・・むしろ何もさわりとうない・・・
けどやらにゃぁ誰もしてくれぬ・・・
(昨日も結局安く売ってたイワシちゃん(1尾35円ですよ奥さん)を買ってきて開いて冷凍したりね。。。)
痒いのもつらいがここまで痛いと、つらーい。
さらに時間が経つと、痛さと痒さが連合軍となり、ものすごい痛痒さでメンタルをつつき出すんですよ<流血覚悟でかきむしることもあります。。。
治りゃあしないものなのですが、せめて親指と人差し指だけでもぱっくりが閉じてほしいにゃぁ。。。
今日の夕飯は、なるべく洗い物を増やさない食べ物にしようでも結局食費がかさむから泣く泣く自炊だろうな・・
話は変わって(というか変えて)
10月になりますが、うちの庭は夏の花が真っ盛りです。。。
金木犀の木に、夏の名残のように蝉の抜け殻が。
ここからしばらく涼しいようですが
暑さぶり返しませんように